最近飲まず食わずのまま勤務につくことが多いせいか低血糖で眩暈を起こすことが多いnagikoです、こんばんは(笑)。
(↑良い子はマネをしないようにネ、身体を壊しちゃうぞw)
閑話休題。
この日の男声は、初めてのボイトレの先生をお招きした10~15分ずつぐらいのマンツーマンレッスンでした。
その間、順番待ちの人と女声は、コンクールで演奏する「CREDO」と「The Coolin」の練習に励む3時間でした。
以下、大雑把な練習内容♪
カテゴリー: 練習記録
9月2日練習レポート
8月26日練習レポート
今日の練習はPersichettiのCREDO三昧!
先週の続きの後半部分を重点的にやりました。
6月17日に初めてこの曲に取り組み始めた時の練習レポートでは
「テンポは四分音符=58からスタートするけれど途中で132だったり」
ってことを書いてありますが、よくよく楽譜を見てみると実はそんなもんではありませんでした。
MAXは「二分音符=112」です。四分音符にすると224!!ヒョエー!!!
そんな超高速部分、今まではゆっくりテンポでやっていたのですが、テンポの変化に慣れるためにも今回はかなり実際のテンポに近づけての練習でした。
早すぎて舌が回らなかったり途中脱落したり、逆にゆっくりになるところではついつい走ってしまったり、なんて状態でしたが、1曲の全体像とか勢いとかが見えてきて一歩前進できた気がします。
これからこのテンポに慣れていきながらテンポの変化で見えてきたそれぞれの弱点も克服していきましょう!
最近一部で練習開始前や休憩中に個人的に音&歌詞の特訓をしたり、「自宅練習用に録音したいから自分のパートの音弾いて!」なんて熱心な人もいたり、デジタル部提供のMIDIも地味に人気があるようで嬉しい限りです。
9月の練習予定にもある通り、これからしばらく通常練習とは毛色の違うこともやっていきます。お楽しみに!
8月19日練習レポート
まず、「CREDO」ですが、練習番号Dまでを重点的にやりました。
最初の部分は霧がかかったようにぼやっと。
女性が「visibilium」と入ってくるところでだんだん明確にしていくとのこと。
男声の12ページ下段のロングトーンは、自然に消えていくように。
息が続かなくなったらそのまま消すこと。再度入らない。
Bの手前のaccel.poco a pocoは、もっと後ろからかけるので消しといてください。
B1小節前の男声、「ex」はその後の「Patre」とセットにして歌うようにしてください。
C1小節前(saecuka)あたりからaccelかかりますので、指揮をよく見ること。
14ページ下段のaccelは、下段3小節目(Deum verum)あたりからかけ始めます。
指揮をよく見てください。
D1小節前は、しっかり音符の長さ分伸ばして、バシッと切ってください。
CからDにかけて、音が微妙です。見直しておいてください。
Dの「consubstantialem」は、言えない人がたくさんいたので(笑)がんばって発音してください。
ベースは入りが遅れるので、その手前の内声「factum」を自分も歌っているような気でいてください。
15ページ下段「per quem」の最初の音、全パート同じ音を歌っています。ピシッと揃えましょう。
メゾとセカンドテナーは、15ページ下段の最後2小節「facta sunt」が途中で小さくならないように。ラストは自然におさめて。
他のロングトーン組はメゾとセカンドテナー聴かせるようにフェードアウトです。
Dの最後はritかかりますので、指揮を見ること!
課題曲もやりました。
リズムがバラけるので、基本的に8分音符をしっかり感じながら歌ってください。
16分音符の部分は、常に入りが遅れる&慌てて歌うという状況でした。
語尾子音をうまく使って入りのタイミングをはかってください。
12小節目~13小節目のデクレッシェンド・クレッシェンドは盛り上がり過ぎない。あくまでmpの範囲で。
Dの手前は少しテンポをゆるめます。指揮をしっかり見るように!
なお、Dに入ったとたんテンポ元に戻るので、テナーメンはしっかり指揮を見ること!
D’の部分、ソプラノの一部がアルトを歌うことになりそうです。
詳しくは各パートリーダーから。
なお、同じくテナーの一部がバリトンを歌うことになりそうです。
詳しくは各パートリーダーから(爆)
Eの1小節前のベースの動く部分、ポルタメントにならないように!
以上!長々と失礼しました。
8月12日練習レポート
お盆シーズンということもあって出席者は若干少なめ。
パートによっては目立つメンバーがいなかったりして、ちょっといつもと違う合唱団みたいでした。
練習曲はPersichetti「CREDO」。
ここ数週間は七つの海さんとのコンサートの練習がメインだったのですが、久しぶりにコンクールに向けた練習です。
男女に分かれて軽く音を確認後、全員でアンサンブルをしました。
既に一通り音をとって歌詞もつけたはずなのに、「あれ?音とれてないよ…」って状態が続出。ヤバイヤバイ!!
7月22日練習レポート
しばらく空いてしまいました。すいません。
7月22日は、『七つの海』慰問演奏の練習をしました。
ひととおり慰問で歌う曲を通しました。
その後、少しだけコンクールの曲を練習しました。
前の練習からすれば格段に歌えるようにはなっていますが、
まだまだ練習の余地は大きいです(^^;
家で音取りまではできない方も、
できればリズム読みだけでもしてきてください♪
そうそう、見学者が2人も来てくださいました!
木邨さんと和田さん。テナーとベースです。渋江さんの先輩だそうです。
みなさん、入団に向けてがんばりましょう!(笑)
7月1日練習レポート
ひゃっほう!レポート忘れてました(爆)
7月1日は、相変わらずPersichetti「CREDO」でした。
ついに!ついに最後まで音取りが終わりました!
まだまだ他パートの音を聴くほどの余裕はないですが(^^;
そして、最後に1回最初から最後まで通してみました!
まぁ何度もポーターでガイドしてもらったりはしましたが、
何とか最後まで通すことができました!
音に不安がある皆さん、とりあえず音取りがんばりましょう!
6月24日練習レポ
nagikoです。
ゲームに熱中するあまり、うっかり投稿するの忘れてました(爆)。
閑話休題。
今回の練習も、Persichetti 作曲 ミサ曲より「CREDO」をやりました。
今回のメインは「音取り」ということで、パートごとに分かれて各パートのペースで行けるとこまで音取りしました。
(やっぱ先天的に音感が強い女声の方が進行は早かったっすね)
その後、先週やった部分を中心に、今回全パートが音を取れた「I」の部分までアンサンブル。
さすが現代曲、音の進行がちんぷんかんぷんなところが随所に見られ、みんな結構苦闘してました。
が。
この曲、パートごとに音取りしてると「はあ?」とパニくるところが多いのですが、全パート合わせて和音になると、意外と歌いやすいということに気付きました。
ちなみに今回の練習でも音取りは最後まで行かなかったので(苦笑)、音源等々利用して、ぜひ皆様自習のほどを。
和音になった方が歌いやすいのは確かですが、その前提としてやっぱ自分の音がそれなりに解かっていないと余計にパニくる難しい曲ですから(笑)。
6月17日練習レポート~今日から新曲!!
新しい曲に取り組み始めました。
Persichetti 作曲 ミサ曲より「CREDO」
先週合唱祭が終わり、次の目標の1つが「関西合唱コンクール」。
ということで、この曲はコンクール自由曲として取り上げる予定の曲です。
Persichettiはアメリカ人の作曲家で、器楽曲を多く書いているとのこと。ちなみに発音は「パーシケッティ」らしいです。
楽譜を見たところ結構長く(16ページあります)、拍子がありません。テンポは四分音符=58からスタートするけれど途中で132だったり、他にも「accel.(だんだん速く)」「rit.(だんだん遅く)」続出で、1曲の中に様々な表情を要求されそうな予感です。
とりあえず初日ということで、曲全体の4分の1程度の音を取って合わせてみました。
音取り段階では拍子や臨時記号に苦戦して「どんな曲になんねん」と思っていましたが、合わせてみると意外とフツーにきれいな曲のようで、これから先に進んでいくのが楽しみです。
見慣れない音楽用語が沢山でてきますので余力のある方はぜひ調べて予習しておきましょう。
音楽用語はWEB上でも調べることができます。
森島洋一著 ポケット判音楽用語辞典 WEB版 なんかがオススメです。
6月10日練習 明日は合唱祭!!
いよいよ明日、合唱祭の本番です。前日の練習は気合いが入ります。
さてT馬は、駅前で買ったカプチーノを片手にウキウキと練習場にやってきましたが、鍵が開くのを待っている間にカプチーノを横倒しにしてこぼしてしまいました。なんてこった! あたふたとティッシュで床をぬぐうT馬の前に現れたのは・・・
S名君!!
「久しぶりー」
「お久しぶりです」。すかさずティッシュを鞄から取り出し、拭くのを手伝ってくれる。なんと紳士的であることか。
この春、惜しまれつつ北海道へ転勤してしまったベースのS名君、なんと合唱祭のオンステのために今朝飛行機に乗ってきたのだという。彼の、ミクロへの愛を感じます。(定演もよろしくね~)