9月9日練習レポート

最近飲まず食わずのまま勤務につくことが多いせいか低血糖で眩暈を起こすことが多いnagikoです、こんばんは(笑)。
(↑良い子はマネをしないようにネ、身体を壊しちゃうぞw)
閑話休題。
この日の男声は、初めてのボイトレの先生をお招きした10~15分ずつぐらいのマンツーマンレッスンでした。
その間、順番待ちの人と女声は、コンクールで演奏する「CREDO」と「The Coolin」の練習に励む3時間でした。
以下、大雑把な練習内容♪

コンクールの自由曲「CREDO」の方は、みんな大分歌詩がややこしい音の動きにはまってきた感じかな?
ただ、歌詩に気を取られると、ど~しても母音の発声が浅くなってしまう日本人の悲しい性(さが)。
狭母音(主に「イ」とか)は全部ひらべっちゃい感じになっちゃうし、広母音(主に「ア」とか)は声質に深みがなくてカワイイ感じになっちゃうし。
ということで、外国語曲を歌う時の鉄則、「母音は常に深い音色で!」を忘れないようにしましょうね~♪
コンクールの課題曲「The Coolin」の方は、一言で「外国語曲」とくくることが出来ない、歌詩のニュアンスや音運び等々の微妙なところでの難解さがつきまとう、ある意味「難曲」。
でもこの曲、確かにリズムとか音とか取りにくいところもあるのだけれど、基本的に英語の発音に忠実に歌えばアクセントがきれいにはまる音運びになってるんですよね。
ということはアレか?音取るのとか発声とかも大事だけれど、日本人であることをしばし忘れてネイティブな気分になるのが大事なのか(笑)!?
(↑笑ってますが冗談じゃなくマジです、ワタクシ)
てなワケで、外国語の発音とそれに合わせた発声という点に悩まされることが多いコンクールでの演奏曲。
来週の合宿で、みんなみ~っちり歌いこんで、そろそろ仕上げに入るとしましょう!
コンクールまであと1ヶ月弱、体調も崩さないように気をつけましょうね♪

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