8月19日練習レポート

まず、「CREDO」ですが、練習番号Dまでを重点的にやりました。
最初の部分は霧がかかったようにぼやっと。
女性が「visibilium」と入ってくるところでだんだん明確にしていくとのこと。
男声の12ページ下段のロングトーンは、自然に消えていくように。
息が続かなくなったらそのまま消すこと。再度入らない。
Bの手前のaccel.poco a pocoは、もっと後ろからかけるので消しといてください。
B1小節前の男声、「ex」はその後の「Patre」とセットにして歌うようにしてください。
C1小節前(saecuka)あたりからaccelかかりますので、指揮をよく見ること。
14ページ下段のaccelは、下段3小節目(Deum verum)あたりからかけ始めます。
指揮をよく見てください。
D1小節前は、しっかり音符の長さ分伸ばして、バシッと切ってください。
CからDにかけて、音が微妙です。見直しておいてください。
Dの「consubstantialem」は、言えない人がたくさんいたので(笑)がんばって発音してください。
ベースは入りが遅れるので、その手前の内声「factum」を自分も歌っているような気でいてください。
15ページ下段「per quem」の最初の音、全パート同じ音を歌っています。ピシッと揃えましょう。
メゾとセカンドテナーは、15ページ下段の最後2小節「facta sunt」が途中で小さくならないように。ラストは自然におさめて。
他のロングトーン組はメゾとセカンドテナー聴かせるようにフェードアウトです。
Dの最後はritかかりますので、指揮を見ること!
課題曲もやりました。
リズムがバラけるので、基本的に8分音符をしっかり感じながら歌ってください。
16分音符の部分は、常に入りが遅れる&慌てて歌うという状況でした。
語尾子音をうまく使って入りのタイミングをはかってください。
12小節目~13小節目のデクレッシェンド・クレッシェンドは盛り上がり過ぎない。あくまでmpの範囲で。
Dの手前は少しテンポをゆるめます。指揮をしっかり見るように!
なお、Dに入ったとたんテンポ元に戻るので、テナーメンはしっかり指揮を見ること!
D’の部分、ソプラノの一部がアルトを歌うことになりそうです。
詳しくは各パートリーダーから。
なお、同じくテナーの一部がバリトンを歌うことになりそうです。
詳しくは各パートリーダーから(爆)
Eの1小節前のベースの動く部分、ポルタメントにならないように!
以上!長々と失礼しました。

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