9月13日(土)練習レポート

今回の練習は課題曲「Cibavit eos」を中心にソプラノ・アルトとテナー・ベースで別れて練習しました。そこまでは普通なのですが、それぞれテナー・ベースが一人ずつたってアンサンブルの練習となり、私もとっては始めての練習方法で緊張しました。特に私は音符の長さと一致させず歌っていたので、最後のアーメンのずっとアーでテナーと一緒にメンが言えないケースが。そこは指揮者を見てあわせることになりました。で後半は自由曲をゆっくり歌って音程などを確認、最後は一通り歌って終わりました。本番も近いとあって出席者多数で盛り上がった練習でした。本当に本番まで1ヵ月をきり、ちょっと焦りを感じた一日でした。来週は5時30分からピアノつきの練習だ~。遅刻せずに行くぞ!!エイエイオー。

9月7日 合宿2日目練習レポート

ついにweblogデビューいたしました。
よろしくお願いいたします。
合宿2日目の朝は、練習会場が開くまでの時間をも惜しみ(?)戸外でのラジオ体操からスタートしました。
その後、軽く発声を終え、恒例のチバビりタイムとなりました。
さあ、これから盛り上がるぞ!という部分にさしかかったとき、会場内からお兄さんが駆け寄ってきました。
そこで一言、「ここは歌う場所ではないので・・・」と。
2日目はこんなかたちで始まりました。
この日は、「Cibavit eos」に浸って過ごしました。
午前中は縦軸を意識し、合わせていくことを中心に練習しました。
どこでどのパートが一緒に出る・同じ動きをするかをしっかりと確認していきました。
お昼ご飯はパスタでした。
一部の男性陣には少々物足りなかったようで、コンビニへ二次会の買出しに出掛ける姿も見かけられました。
午後は、アンサンブル大会が開催されました。
4つのグループに別れ、約90分の練習後、課題曲「Cibavit eos」、自由曲1曲を発表しました。
どのグループも様々な工夫をして個性あふれる発表会でした。
これまで同じ曲を一緒に練習してきたはずなのに、グループごとに特徴があり、初めて参加した私にとってはとても新鮮でした。
締めくくりに、全員で「Cibavit eos」を合わせて合宿終了となりました。
今回の合宿で皆さん、それぞれが様々なことを感じ、多くの課題を見つけたのではないでしょうか?
課題があるということを認識できたということが、この合宿での一番の収穫ではないかと私は感じました。
コンクールまで残り1ヶ月ほどですが、最後まで満足することなく、より良い演奏ができるように楽しく練習できるといいな~と思っています。
最後になりましたが、合宿のお世話をしてくださった皆様、ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。

9月6日 合宿1日目練習レポート

10月に行われるコンクールの追い込みともいえる合宿です。
1まず、しっかりと発声をしました。
発声のあとは、コンクールの課題曲・自由曲について
パート練習です。
ここ何回か練習にこれなかった自分は、ここで頑張らねば!と
必死でした。
「Cibavit eos」のラテン語の深い発音、いつも心に留めて
維持できるようがんばりたいです。
途中、仕切りカーテンの奥で、1パートずつ指揮者さんから
「Cibavit eos」の指導を受けました。
その後、町田先生にきていただいて、ボイトレを受けました。
発声と、「Cibavit eos」「人間」の音の確認など。
ここで、一日目前半の練習が終了。
荷物をもってユースホステルに移動し、夕食です。
今回の練習&宿泊は新大阪ユースホステルでした。
ものすごく綺麗でびっくり。またきたいですね~。
夕食後は、自由曲の練習をしました。
伴奏とあわせて歌いました。速さの確認などをしながら
歌いこみました。
夜は、恒例の(?)親睦会です。
みんなが持ってきてくれた、お酒やおつまみをいただきながら、
(どれも凄くおいしかった☆)楽しいお話をたくさん聞きました。
ハッピーなお話は聞いてて幸せになれますね~
そんな感じで1日目終了です。
【参加者】S6、A7、T5、B4  合計22名

8月30日練習レポート

夏休み、最後の練習です。
スタート時では男声の方が多く、少なからず悔しさを感じてしまうソプラノの私。
発声タイムで、「未来への~」より「人間」をさっそく歌う! テンポの確認と、19ページ2段目ユニゾン「生きとし生けるもの~ すべてが」の音を確認しました。
♪新曲音取り
2008年最大のヒット曲間違いなしであろう「**の**の***」と、2004年に大フィーバーした「*******」を音取りしました。
4年前にタイムスリップしたような懐かしさ! しかし2004年、私はいったい何をしていたんだろう・・・
♪コンクールに向けて練習
再び「人間」を歌いこむ。だいぶ歌い馴れてきたので、ステップアップを目指しての練習だった。
曲中幾度となくでてくる「しぜーんこそが」のフレーズ。「ぜ」が安っぽい音色にならないよう、しっかり「し」のところで響きを豊かにしておくべし。
また、基本的には休符以外ではブレスはしない。ソプラノで例を言えばP.14「かぜの そよぎ つきの たたずまい」はカンブレでいってほしい。
練習番号が新たに言い渡された。
P.18 3段目2小節目アウフタクト=G
P.19 2段目2小節目=H
P.20 2段目頭=H’
同   3段目= I
P.21 3段目3小節目 = I’
P.23 頭 =I’’
で、いいのかな? ご確認を・・・
そして、「Cibavit eos」。(ミクロの俗語では、この曲を歌うことを「ちばびる」という。)
P.4のDからは、ピアノで、音量を落として。(ピアノを歌うときは、腹筋に力を入れて、口を開けてしまって歌うとよいとアドバイスいただく。なるほど。)
そしてEの「Gloria~」からは4パートそろって、ぱーんと、壮麗にいくかんじでしょうか。子音の「Gl」を前に出して、三拍目で母音の「o」を鳴らそう。
最後に、恒例のパートシャッフルで歌いました。
私なんぞは、最初竹さんの指揮を食い入るように見てしまっていましたが、「テンポは周りを感じて、自分たちで作っていくかんじで~」と呼びかけられ、周りを聴いてその音の波に乗っかって歌いました。超気持ちよかったです。

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静かな静かな9月の練習予定

9月6・7日 合宿@新大阪ユースホステル
9月13日(土)午後6時~9時@東灘区民センター音楽室
9月20日(土)午後6時~9時@東灘区民センター音楽室
9月27日(土)午後6時~9時@東灘区民センター音楽室
練習曲目はコンクール課題曲・自由曲です。
合宿には愛唱曲集や他のステージの楽譜もお忘れなきよう。
27日(土)は斉田先生もいらっしゃいます。
コンクールまで泣いても笑っても1カ月。
気合いいれていきましょう。
題名は私が一番好きな童謡「里の秋」より。

2008年8月23日(土) 練習レポート

 8月も終わりに近づきそろそろ涼しくなろうかという頃に生憎の雨模様だった昨今。
 前週に引き続き最初は人が少なかったモノの段々と集まってそこそこの人数となりました。
 で、今回は軽く発声の後、最近は習慣付いたコンクール課題曲『 Cibavit eos 』を。
 その後、自由曲『未来への決意』より『自己』の練習に。
 もう一曲の自由曲『人間』が勢いのある曲であるのと対比して、メリハリが必要となる曲。 f 系の部分は結構まとまりますが、やはり p が難しいですねぇ。そして、随所に用いられたユニゾンのフレーズを全パートで1つのラインとするのが大切です。ユニゾンなのに何かハモってるように聞こえるのは単に何か間違ってるだけですね(;^^) この辺りが今回の練習のポイントでした。
 そして次は Swider の『 Da pacem Domine 』。細かい動きの多く、また高声と低声が一拍ずれて同じフレーズをエコーのように歌う部分があったり癖の強い曲で、中々大変です。ただ、癖があるだけに一度覚えれば逆に忘れられ無さそうなので先ずは楽譜をよく見てしっかりとリズムと音を嵌めるのが大切そうですね。この曲も、細かい動きの中でパート間で音の揃う部分がそこここにあり、そう言った部分を覚えて何かあった場合に立て直す起点とするのがよいように思います。
 最後は、再び『 Cibavit eos 』。やはり、長く取り組んでいるだけ合って慣れてきていますが、それだけに変な癖が付いていないか今一度確認するのも大切です。細かい部分でまだまだ揃わない部分があるので、周りを良く聴いて合わせて行くのが課題ですねぇ。
 そんなところで、練習レポートでした。
【参加者】S4、A4、T5、B4  合計17名

2008/8/16 練習レポート

盆休み?の影響か、8人で練習スタート。
発声の後、コンクール課題曲「Cibavit eos」へ。
本日は、終わりよければ全て良しをモットーに後半部分から練習スタート。最後通した時に忘れてしまうかも、の難点はさておき、繰り返しの指示になりますが
・パート内で声を合わせる(某パート)
・他パートと同じ動きをする時に聞き合う
などをこなしていき、課題曲練習終了。
次に、先週歌詞付けをしたシュヴィデルの3曲の練習へ。
歌詞読むのに必死で、楽譜かぶりつきになりました。
人数少なかったし、言葉に慣れるための練習ですよね??
決まればすごくかっこいい曲です(特にベース)。早く慣れないと・・・。
「Laudate pueri Dominum」で、立ち上がりの音が全パート同じになる事がよくあります。その音はきっちり決めましょう、という指示がありました。
最後にコンクール自由曲、「未来への決意」の「2.人間」で締めました。
テンポの揺れに慣れることを中心に行ない、最後のユニゾンを正確に合わせるよう指示が出ました。
あっという間に、コンクールまで残り1ヶ月半となりました。歌いこみ、曲に慣れていきましょう。
(今日の参加者)
S2、A1、T3、B5  合計11名
女声陣、よく頑張りました。

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2008/8/9練習レポート

今週もいつもどおり課題曲「Cibavit eos」から開始。ずっと歌っていることもあり、雰囲気はだいぶよくなってきたと思います。暗譜をするのはもちろんですが、これからは下記のことを頭において歌っていきたいですね。
・ラテン語の深い母音の発音を維持すること
・一つのフレーズ内でできる限り息をうまく持続させること
・フレーズの切れ目の意識、その次の入りの合わせ
これらのことができる中できちんとした音程で和音を重ねていけば自然にいい演奏になると思います。これからもポリフォニーを楽しんで歌っていきたいなと思います。
その後は自由曲、「未来への決意」の「3.自己」です。こちらもようやく慣れてきた感じはありますが、まだ音楽の展開がぎこちないところが多いので、まだまだ歌いこんでいかないといけない印象です。特に、ゆったりとしたところをどれだけしっかり息を流して歌いきれるかがキーポイントでしょう。
そして後半はシュヴィデルの曲からこれまで練習した3曲について歌詞付けを実施。意外に1曲目の「LaudatePueriDominum」に歌いなれない歌詞が多く苦労しましたが、何とか完了。歌詞付けをしてから歌ってみましたが、久しぶりの曲もあってなかなか大変でした。非常に綺麗な曲ばかりですから、これから参考音源を聴きながら慣れていければ、と思います。
最後にコンクール本番さながらに課題曲と自由曲を通して歌って終わりました。まだまだこれから、という感じですが、そろそろ本番まであと2ヶ月、本腰を入れて取り組んでいきたいですね!
(今日の参加者)
S4、A4、T5、B3  合計16名

2008/8/2練習レポート

まずは『Cibavit eos』で発声、
『チバビりますか?』というキャッチフレーズとともに、
最近の発声の定番になりつつあります。
発声後は
・2001年の某映画主題歌
・2005年コブク■ヒット曲
の音取りをしました。●ブクロはCD持ってるんですが、
なぜか苦戦しました…
続いて『未来への決意』の「2.人間」の練習をしました。
テンポが劇的に変化する曲ですので、歌い込んで
早く人間になれるように頑張ります。
テナーのパートソロはかっこよく決めたいですね。
最後は久々にパートばらばらに並んで
チバビって終了です。
(今日の参加者)
S5、A5、T5、B4  合計19名
絶妙なパートバランスです

2008/7/26練習レポート

♪7月最後の練習は、まず発声練習として 未来への決意の「3.自己」「2.人間」を歌いました。
 「2.人間」は、楽譜を見ると、#だらけでとまどいましたが、リズムがおもしろい曲で、みんなで合わせて歌うと楽しかったですね。
♪その後は、高声と低声にわかれて、「Cantus gloriosus」の音とり。合唱未熟者としては、ラテン語になると、どうやって読むの??と思うときもありますが、この曲はアレルヤアレルヤの繰り返しでよかったです。もう少し、かっこよくラテン語が読めるように(歌えるように?)なるのが目標です。
(今日の参加者)
S4、A4、T3、B5  合計16名