11/17(土)友愛苑慰問レポート

11/17(土)に特別介護老人施設・友愛苑さんに慰問演奏に行きました。
ミクロコスモスでは、毎年恒例のイベントとなっています。
今回演奏した曲目は、
・六甲おろし
・北酒場
・浪花恋しぐれ
・露営の歌
・荒城の月
・ふるさと
・翼をください
・上を向いて歩こう
でした。
毎回そうですが、聴いてくださる皆さんが様々に反応してくれるのがうれしいです。
六甲おろしはもちろん盛り上がりました。
北酒場、浪花恋しぐれも口ずさんでくれる方もいましたね。
露営の歌はとても感激してくださっていた方がいました。
昨年は「麦と兵隊」をやっていたけど、もうやらないの?
と言ってくださる方もいました。
荒城の月とふるさとは歌っている自分もとても楽しかったですね。
翼をくださいは、うなずきながら聴いて下さる方もいて良かったです。
上を向いて歩こうは、余韻のある途中の部分で拍手が起きたり、ハートを掴めたようです。
今回は、Nさんのピアノつきで、これまでとは違った豪華な演奏ができました。
この慰問演奏は、ミクロの数あるイベントの中でも比較的小さいものなのですが、とてもいいイベントです。
聴いて下さる皆さんが聴き入ってくれたり、中には涙を流される方もおられますし、
毎年の演奏を覚えてくれている方もいるのは、感激です。
演奏に参加された方、おつかれさまでした。

リレーフォーライフ芦屋2012レポート

9/8(土)~9(日)に開催された、リレーフォーライフ芦屋2012への参加レポートです。
場所は芦屋市川西運動場&体育館です。
ミクロコスモスにとっては初めてのイベントとなります。
このイベントの目的は、ガンの患者さん(サバイバー)支援チャリティやガン啓発です。
メインプログラムは、ウォーク&ランというもので、
参加者はひたすら歩くor走り続け、その距離に応じた寄付をするというものです。
リレーフォーライフ(RFL)の発祥はアメリカで、現在では日本各地でも開催されています。
今回ミクロコスモスは、このRFLに合唱演奏という形で参加させていただきました。
演奏した曲目は、
○上を向いて歩こう
○見上げてごらん夜の星を
○「私が私に出会うとき」より、『名前』
○Far away
○世界に一つだけの花
○宇宙戦艦ヤマト
○六甲おろし(六甲おろし口笛応援団さんとのコラボ)
○銀河鉄道999
でした。
演奏はイベント会場近くの音楽室で行われ、
その模様はカメラとマイク、およびustreamという情報サービスを利用して配信されました。
(私の家族もインターネットから実況を見ていたようです)
こういう形での演奏はおそらく団としては初めてのため、
どんな感じになるのだろうと半ば不安もあり、
またちょっとしたトラブルもあったのですが、
特に大きな問題なく、無事歌声を届けることができました。
ustreamというサービスはよく知らなかったのですが、
カメラに向かって歌うというのは、あまりできない経験ですし、
なかなか楽しかったです。
(でも、私の顔は隠れてあまり写ってなかったらしい…)
今回のために、さまざまなスタッフさん、六甲口笛応援団さん(プロ級!)、
窓口役のOさん、はじめ色んな方にご尽力をいただきました。
また、入りたてほやほやのNさんがピアノの伴奏をする!
ということで猛練習していただいたようで、完璧な演奏を披露してくれました。
かなりプレッシャーがあったと思われる中、ほんと感謝です。
イベント会場は、キャンドルを並べた幻想的な風景でした。
いくつかの出店、ひたすら歩いたり走る方々、等盛り上がっていました。
私は、こういうイベントは8月の盆踊り以来でした。
夏のいい思い出になりました。
ということで、ミクロ初めてのイベントで不安もありましたが、無事楽しく終えることができました。
皆様、おつかれさまでした!

8/4(土)七つの海交流会

8/4(土)七つの海交流会が行われました。
まず30分ほどリハーサル。
そして交流会開始。
まずは簡単な準備体操から。
指のマッサージ等を行いました。
中指は胃腸だったと思いましたが、他の指は忘れました;
そして七つの海さんの演奏。
ベルやトーンチャイムを使った演奏です。
僕は、コクリコ坂のテーマがおっこれいいなぁと思いました。
(映画見に行った)
次に、ベルの体験交流をしました。
結構うまく鳴らないものですね。
歌いながらだとなおさら難しかったです。
が、皆さんとても楽しんでいました。
そして、ミクロコスモスの演奏。
六甲おろし、世界に一つだけの花、
上を向いて歩こう、見上げてごらん夜の星を、
宇宙戦艦ヤマト、銀河鉄道999
を演奏しました。
今回、初めてのピアノ伴奏つきの演奏となりました。
豪華な演奏ができたと思います。
Nさん、おつかれさまでした。
最後にお茶会でしたが、七つの海さんの提案で
昭和の名曲のイントロクイズをして、とても盛り上がりました。
聴いたことはあるけど、名前が出てこない曲とか
よく知っているなぁという方もいました。
とても面白かったですね。
また来年も交流会をお願いしたいと思います。
皆さん、おつかれさまでした。

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6/10(日)合唱祭

6/10(日)いたみホール・伊丹アイフォニックホールにて合唱祭が行われました。
天気は良く、やや暖かい気候でした。
ミクロコスモスは伊丹アイフォニックホールで昼過ぎに演奏しました。
演奏した曲目は、
・混声合唱組曲『私が私に出会うとき』より「1.窓辺に」
・「北酒場」
でした。
「窓辺に」は、ホールの影響なのか、よく響いていい感じだったと思います。
個人的には、入り損ねたり、音が外れたなという部分がありました。
録音を聴くと、あちゃーという部分も多く、
さらに練習して、自由自在に歌えられればと思います。
「北酒場」は、どわーっといこうと思って歌いました。
とても楽しかったです。
録音を聞いても、「窓辺に」から、かなり音量が大きくなり勢いのある演奏になったと思います。
女子高生が若干冷めて聴いていたような気もしましたが、私は結構満足です。
ミクロコスモスの演奏の後、3団体を聴きました。
中高生が歌ったり踊ったりしているのを見て聴いていると、
「北酒場」も、もっとはっちゃけないといけないなと思いました。
恥じたり妥協しては勿体ない!
演奏会では一升瓶などを持ち込んで、さらに楽しく歌えればと思います。
演奏会の後、近くの「白雪」というレストランに行きました。
私はビールのテイスティングセットを頼みました。
子供でも分かるんじゃないかってくらい違っていましたね。
そのまま少し酔っぱらて眠くなって帰りました。
Happy birthday dear Sさん♪
チラシを準備していただいた皆さん、合同演奏に出られた皆さん、
指揮者さん、ピアニストさん、団員の皆さん、おつかれさまでした。
今回参加できなかった方々や休団されている方、
そしてまだ見ぬ新入団員さん、演奏会に向けて頑張っていきましょう!
以上です。

第13回定期演奏会が無事終了しました

Microcosmos第13回定期演奏会が、3/18(日)伊丹アイフォニックホールにて無事終了しました。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
雨の中、たくさんの方々にお越しいただき、結果計148名の動員数となりました。
今回演奏いたしました曲目は次の通りです。
◆第1ステージ 『ハンガリー現代宗教曲集』
・Jubilate Deo
・Ave maris Stella
・Nunc Dimittis
・O salutaris Hostia
・Alleluja
◆第2ステージ 『アニメコスモス』
・宇宙戦艦ヤマト (「宇宙戦艦ヤマト」より)
・ペガサス幻想《ファンタジー》 (「聖闘士星矢」より)
・キン肉マン Go Fight! (「キン肉マン」より)
・ラムのラブソング(「うる星やつら」より)
・あなたの一番になりたい (「機動戦艦ナデシコ」より)
・スターダストボーイズ (「宇宙船サジタリウス」より)
・創聖のアクエリオン (「創聖のアクエリオン」より)
・Alright! ハートキャッチプリキュア! (「ハートキャッチプリキュア!」より)
・愛・おぼえていますか (「超時空要塞マクロス~愛・おぼえていますか~」より)
・THE GALAXY EXPRESS 999 (「銀河鉄道999」より)
◆第3ステージ 混声合唱組曲 『海の詩』
1.海はなかった
2.内なる怪魚 シーラカンス
3.海の子守歌
4.海の匂い
5.航海
アンコール:
『ほらね』(歌おうNIPPONプロジェクトより)
良かった、と言ってくださるお客さんが多く、また個人的にも楽に楽しく歌えたステージで、大満足です。
団員のみなさん、ピアニストさん、スタッフさん、おつかれさまでした。
それでは、また来年度も歌っていきましょう!
p.s.
女性の新入団員さんが入団されました。
女声はさらにパワフルになるでしょう。
今後とも、よろしくお願いします!

6/12(日)兵庫県合唱祭

6月12日(日)、兵庫県合唱祭に出演しました。
今年度最初のイベントです。
あいにくの雨でしたが、楽しく演奏できました。
会場は伊丹ホールおよび伊丹アイフォニックホールの2会場で、
Microcosmos は、アイフォニックでの演奏となりました。
次回定期演奏会もアイフォニックで行う予定ですので、いい予行演習にもなります。
Microcosmos が演奏した曲目は、
海の詩より第二番
 『内なる怪魚 シーラカンス』
詩:岩間 芳樹、曲:廣瀬 量平
でした。
息や笑い声やブクブクという水音といった
普段やらないような演奏が組み込まれた曲です。
水音は、水の入ったバケツとホース、拡声器を組み合わせて演出しました。
また舞台が水浸しにならないように、シートやぞうきんも準備しました。
出演者数は、ピアニストさんを合わせて、19名(S4 A4 T5 B5 P1)となりました。
アイフォニックホールの観客数は、伊丹がメインだったためか、
やや少なかったようです。
演奏前の写真撮影は、いつもどおり何もネタを考えていなかったため、
急ごしらえでシーラカンスっぽいポーズで決めました。
演奏は、リラックスして行うことができたかなと思います。
笑い声はずっと続けていると、筋肉が麻痺して、笑えなくなるということがよくありましたが、無難にこなせたかなと思います。
一番懸念されていた水音ですが、最上の出来映えでした。
録音を聞いてみても、ホールの音響も相まってか、
とても深海の深遠な雰囲気が出ていたと思います。
女声の笑い声も狂気じみていて良かったです。
今後の練習によって、このミステリアスでショッキングな雰囲気を高めていければいいですね。
演奏後は、アイフォニックホール横のイタリアンレストランで食事をしました。
ピザ、パスタ、パン、鶏肉とキノコのクリーム和え、ワインやビール、等、とても美味しかったです。
あいにくの雨でしたが、とても楽しい時間を過ごせたと思います。
お疲れ様でした!

2011年3月20日(日)第12回定期演奏会

Microcosmos指揮者のN嶋です。
この度、Microcosmos第12回定期演奏会を挙行させていただき、
たくさんの方のご支援のおかげで無事開催することができました。
まず、ご来場いただいた方々に、厚く御礼申し上げたいと思います。
今回の演奏会では、直前の3月11日(金)に東北地方太平洋沖地震が発生し、
団員の中でも1名実家が影響を受け、出演することができなくなりました。
震災の発生後は、そのまま演奏会を挙行してよいものか、悩みました。
しかし、やはり今の私たちが何か貢献できるとすれば、
できることは下記の2つしかないと思い、予定通り開催することといたしました。
・今回の演奏会で歌う曲に込められた「祈り」のテーマのもとで
精一杯心を込めて歌うことで、希望・平安・感動を生みだすこと。
・当日の会場に募金箱を設置し、お客様からご協力いただいた募金を
信頼できる送付先を通じて全額寄付し、被災地の復興に役立てていただくこと。
こうして、例年以上に、団員一人ひとりが強い責任感を持って、
2011年3月20日(日)の昼、演奏会会場のうはらホールに集結し、
準備を開始しました。

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7/24(土) 友愛苑慰問

友愛苑さんの慰問コンサートに行ってきました。
今日は、大分からはるばるT(H)さんがやってきてくれました!
大分も暑いそうです。
友愛苑に入ってみて、まず若いスタッフさんが多くなっている!と思いました。
演奏は、六甲おろしからスタートし、唱歌、民謡、坂本九を経て、
しあわせよカタツムリにのって、そしてアンコールです。
アンコールは、「斎太郎節」でした。ウケがいいなと思いつつも
一番キツイ曲です。威勢のいい掛け声を出すのが難しい。
そんなこんなで演奏は無事終了しました。
あるおばあちゃんがしきりに何か言ってるなと思って
耳を傾けてみたのですが、「若い人はええ!」
みたいなことをおっしゃっていたのが分かりました。
このおばあちゃん、御年103歳であられます。
104歳の方もおられるとか。
明治ですよ!World War I ですよ!
すごい!お元気ですな~。
来年のリクエストもいただきました。軍歌です。
これはミクロの新境地を拓きますね。
聴くことはあっても、歌うことはほとんどない!
何を歌うのか?!誰かが何かやらかすのか?!
今から楽しみです。
慰問の後は、ロイヤルホストへ。
この流れは恒例になりそうな予感。
おやつを食べながら、1時間以上居座っていました。
にしても暑かった。
そんなこんなでお疲れ様でした。

第47回兵庫県合唱祭

6月13日(日) いたみホールにて
兵庫県合唱連盟主催による合唱祭に
出演してきました。
参加者16名(S4,A4,T3,B4,Cond1)。
演奏曲目は、「Missa brevis in F」より‘Credo’
(Rheinberger・作曲,ア・カペラ)です。
個人的には久々(しかも歌い手として)の出演
だったのですが、とっても気持ちよく歌うことが
出来ました。また、13時半過ぎの演奏という
ことで、会場内の席もまずまず埋まっており、
演奏し甲斐がありました。
本番終了後の恒例の打ち上げで本番の演奏を
録音したCDを聴きましたが、みんな口をそろえて
「ホールに助けられた」
と言っていました(笑;

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関西合唱コンクール報告(10/11@伊丹ホール)

遅くなりましたが、コンクールの報告です。
今年も 我々ミクロコスモスは、関西合唱コンクールに出場しました。
本番は何が起きるか分からないものです。
久々にちょっぴりヒヤヒヤしましたね(⇒団員のみなさん)。
少人数で歌うのは 一人一人にかかってくる責任も大きいですが、逆に自分の表現が全体に影響しやすいという充実感もあります。
個人的に、今回は前者のプレッシャーにやられ気味でした。
もう少しのびのび歌えていたらと悔やまれます。
結果、昨年までの銅賞には手が届きませんでした。
でも、練習の過程で 団員は確実に成長しましたし、審査発表後のミーティングでは、今後もみんなでさらによい演奏を目指していこうと決意をあらたにしました。
すでに 次へ向かっての練習は始まっています。
来年3月7日の定期演奏会に向けて全力疾走!!
同じ伊丹の地にあるアイフォニックホールでリベンジです!!