4/25(土)練習レポート

本日も引き続き前半で「泉のうた」のアンサンブルを
しました。このところの練習で連続で歌い続けている
おかげもあって、音はかなり取れてきました。
最後テナーの見せ場がありますので、頑張りましょう。
後半は「自由さのため」の音取りです。
「酔いつぶされるな~」という歌詞から始まるこの曲、
詩はけっこう熱いのですが、春風を思わせるような
非常にさわやかな曲です。今の季節にぴったりの曲かな
と思いました。
気がつけば、来週からもう5月ですね。
時の流れの早さに酔いつぶされないよう、
一歩一歩着実に練習を重ねていけたらよいですね。

4/18(土)練習レポート

18日は、2008年度の一般会計報告と2009年度の一般会計案の総会から始まりました。
そのあと、発声してから、「泉のうた」の音取りをしました。
珍しい組み合わせ(?)の高声と低声にわかれて音取りしました。
いつもと違う音が隣から聞こえてくるのは、なんか新鮮でした。
曲は、レガートに歌うのが難しいなぁと思いました。
いつもより音が高いので・・・頑張ります。
それでは、みなさん、これから頑張って行きましょう♪
一般会計予算案も通ったので、団費も払ってね!
ではでは。

4/12(日)練習レポート

とっても暖かくてあかるい日曜日・・・すてきな歌日和です。
今回から、本格的に今年度レパートリー曲の練習が始まりました。
うたったのは、『初心のうた』の終曲「泉のうた」。
パートで音取りをしてから皆であわせてみました。8分の6拍子がゆったり心地よく、自然とリズムにのれます。
歌詞は、原野を可能性を求めて前へすすんでいく感じで、スケールが大きいです。うたうのにも、エネルギー要りそうです。
演奏を聴いた方々から、「最近、大人っぽさも感じられるよね?」と評判のミクロとしては、若さのもつエネルギーを超えた、奥深い風味を曲に表現してゆけるでしょう。
この曲は、来年の3月に予定している定期演奏会で演奏する曲です。一年を通して曲に思いをたくさん込めつつ、きっちりと練習を重ねていきます。
さて、ミクロコスモス11年目、はじまりの春です。
ミクロコスモスに興味のある方、兵庫・大阪付近で合唱団をお探しの方、歌好きの方などなど、ぜひページ左上の「団員募集」のところからご連絡ください。
この春から、私たちと歌を音楽をたのしんでみませんか。

4月4日(土)レポート

新年度がスタートしました。
本日は、今年ミクロコスモスがどのような活動を行なうかの話し合いが中心となりました。
団に対する思いの違いは各人ありますが、1年の総決算である定期演奏会に皆がステージ上にいる事、そして笑顔で終われる事を目標に取り組んでいきます。
少しだけコンクールの課題曲の練習も行いました。
技術系力作の、歌詞(フィンランド語)の読み方付き楽譜が配布されました。
今年度も1年頑張っていきましょう。

春のうららの 4月の練習予定

4月4日(土)18:00~21:00
東灘区民センター9F 視聴覚室(JR神戸線 住吉駅すぐ)
※新年度総会がメインになります。
4月12日(日)14:00~17:00
東灘区民センター9F 音楽室(JR神戸線 住吉駅すぐ)
4月18日(土)18:00~21:00
東灘区民センター9F 視聴覚室(JR神戸線 住吉駅すぐ)
4月25日(土) 18:00~21:00
東灘区民センター9F 視聴覚室(JR神戸線 住吉駅すぐ)
新しい1年の始まりです。
張り切っていきましょう。

第10回記念定期演奏会情報

 記念すべき第10回定期演奏会まであと一ヶ月を切りました。
 遅ればせながら改めまして、演奏会詳細情報を掲載させていただきたいと思います。
 会場は、阪急西宮北口駅から連絡通路で直結の兵庫県立芸術文化センター 神戸女学院小ホールとなっております。夕方18:00開演となりますので、その前に昨年11月にオープンしたばかりの西宮ガーデンズに立ち寄るもよし、アニメ化されて話題となった谷川流の小説、涼宮ハルヒシリーズの舞台を探訪するもよし、周辺も充実しておりますので、興味を持たれましたら、足をお運び下されば幸いに存じます。
 団員一同、皆様のご来場を心よりお待ちしております。
☆第10回記念定期演奏会
2009年3月21日(土)
会場:兵庫県立芸術文化センター 神戸女学院小ホール
<阪急各線 西宮北口駅下車、直通>
会場のホームページ
※地図は『交通アクセス』のページを参照して下さい。
時間:開場 17:30  開演 18:00
<入場無料>

  • 第1ステージ: Swider 宗教作品集
  • 指揮:野嶋 晴之
  • 第2ステージ:未来路こすもす 2009 ~ミクロと日本の 10 年史
    • 指揮:竹 理絵子
    • 客演ピアノ:市川 麻里子
  • 第3ステージ:混声合唱組曲「未来への決意」
    • 作詞:片岡 輝
    • 作曲:鈴木 憲夫
    • 指揮:竹 理絵子
    • 客演ピアノ:市川 麻里子

    ->チラシはこちら
    以下、曲目詳細です。

    もっと読む

    2/15(日)練習レポート

    もしかすると初の練習レポートかもしれません。
    先週の日曜練習は、前半に2STの練習を行いました。
    四海唯鼻には新しく振り付けが追加になりました。
    結構やってみると難しかったりします。youtubeなどで
    確認しておくと良いでしょう。
    基本的に暗譜前提の曲が3曲(メタ簿、0機械)になるかと思いますのでよく覚えておきましょうね。
    動きに加え、演出もいろいろとありますので本番で笑わないよう慣れましょう。
    後半は3STの練習でした。ピアノ伴奏付でした。
    1曲目大分慣れてきましたがまだまだ楽譜にかじりつき感が否めないです。2,3,4曲目はコンクール、合唱祭での経験があるのでそことの差が無いようにがんばりましょう。
    参加者20人

    冬合宿 2日目

    各人楽しみ、ディープな話題まで出た宴会?から1夜明け、ほとんどの人が眠い目をこすりながら朝食摂取。うーん、みんな静かだ。大丈夫かなぁ、と考える間に朝練10周年ステージの開始。
    ピアノ伴奏とあわせて、1曲目、10曲目の振り付けと動き方、4曲目ある人の登場方法を確認し、全曲通しをする事に。
    その後、3ステの未来への決意も全曲通しました。パワー使います・・・。
    2ステは中途半端な弾け方だと逆に滑稽に見えてしまいますので、自分 オン スポットライトぐらいの気持ちで舞台を楽しみ、お客さんも巻き込んでいけるよう頑張りましょう。
    昼食、定番のカレーです。某チーフマネージャーの財布が(すぐ発見されました)行方不明になる事件が起きました。疲労がピーク状態!?
    さあ、昼練。1コマ目「未来への決意」より、「歴史」を行いました。
    少パートで確認を中心に行いました。テナーのみ歌詞がある「にせんねんもの」と「もし、みらいという」はぶつ切れにならず、つなげて歌うよう頑張りましょう。
    1日目の練習と同じ部分で「きみとわかちあえたら」の「きみと」は他パートをおしのけて主張しましょう。
    10周年最終ステージの1曲目でアカペラです。観客のハートをつかめる演奏をしたいですね。
    昼錬2コマ目。この合宿の最終コマ、Swiderの「Laudate pueri Dominum」と「Cantus gloriosus」を行いました。
    「Laudate pueri Dominum」はテンポをゆっくりして言葉をしゃべる練習と、少パートにわけての音の確認を中心に行いました。
    「Cantus gloriosus」は入りのタイミングの確認と、少パートにわけての音の確認を中心に行いました。
    最後、2曲通して終了。課題もありますが、漠然と見えてきたものもあったと思います。
    10周年ステージ1発目です。かっこ良くきめる演奏をしたいですね。
    そして、無事帰宅。疲れましたが、全般的に楽しめました。某指揮者の紙袋行方不明事件が発覚しましたが・・・(見つかりました?)
    最後に、名古屋・北海道という遠方から参加された、Wさん夫妻、Sさん本当にありがとうございました。また、ゲネか当日でお会いしましょう。団員の皆様、休団中ながら参加してくれた方々お疲れ様でした。残り1ヶ月余りとなりました。過去最高のステージと言っていただけるよう、頑張っていきましょう。

    冬合宿だよ集合!

    2月7日土曜日の昼過ぎ、我々ミクロコスモス団員一同は明石に集合しました。あさぎり寮にて、泊まり込みの練習です。
    今回の合宿には、名古屋や北海道在住の団員もかけつけ、OBのY君も。アンサンブルで歌う様子を眺めると、うちの合唱団も人数多くなってきたなぁー、と思ってしまいました。なんだかんだで、ミクロファミリーは年々増えていっているんですね。
    たくさんのみなさんで、心を合わせて素敵な演奏会にしていきましょう。
    合宿1コマ目、発声のあと、10周年ステージの気になるポイントを練習。役割を担う人も発表され、衝撃と笑いが発生しました。ぜひとも本番は、客席のあたたかい笑いと拍手に包まれたいものです。
    1曲目と10曲目のうごきや手振りも練習しました。動きながらでも、歌のほうがおろそかにならないようがんばりたいものです。
    続いて、「未来への決意」より「歴史」を集中的に練習。アカペラなので、他パートと同じ動きをするところを注意して合わせるよう意識しましょう。「このよろこびを きみと きみと きみとわかちあえたら」のところは、段階的に大きく。「きっと」の直前が、クライマックスです。
    ソプラノは音域的に大変ですが、ピアノのところは音量が出すぎないようがんばりましょう。

    もっと読む

    1月31日練習レポート

    前半は第1ステージ「Swider宗教作品集」の中でも難易度No.1(と私は思っている) "Da pacem Domine"。
    掛け合い部分やややこしい部分を中心に音やタイミングを確認。
    転調あるし臨時記号多いし拍子変わるし音域広いし大変な曲ですが、本番では余裕の表情で歌いたいものです。
    後半はピアニストまりちゃんをお迎えして第2ステージ「未来路こすもす2009」。
    オープニング1999年の「XXXX○○ー○」では一部役割も決まりました。その他は合宿で決めるそうなのでお楽しみに。
    ピアノ伴奏付きで数曲を歌ったあと、指揮者酒(仮名)さんが「じゃあ10曲すべて通してやろう!」という暴挙(?!)に!!
    …とても疲れる……いや、歌いがいのあるステージであることがわかりました。
    第10回記念定期演奏会のチラシ・チケットもできました。
    演奏会の詳細はきっと後日掲載されると思いますが、ひとまずチラシ画像を披露しておきます。
    チラシを見るにはここをクリック!
    3月21日(土)兵庫県立芸術文化センター小ホールにて18時開演です!
    <今日の参加者>
    19名(S5 / A5 / T3.5 / B5.5)
    ※ステージによりパートが変わる某氏は0.5人ずつでカウント