今回は主に第2ステージ(になる予定?)の曲をざっとアンサンブル練習しました。
こういうステージの曲を練習するたびに思うのですが、
基本的に「合唱曲」として作曲されてないので、
音運びとか音域とかが合唱で歌うには無理がありますよね、やっぱり。
なので、私にとってはある意味どんな合唱曲よりも難しいです。
リズム感も必要ですしね。
老体には厳しいものがあります(爆)。
最後にちょっとだけ、第3ステージ(になるのかな?)演奏曲の、
『未来への決意』から「1.歴史」をやってみました。
……転調がありすぎて初見の私は歌えませんでした(笑)。
難易度はそれほど高くないと設定されている曲ですが、
「これ本当に中学生向きなの?」と思うぐらい結構難しいです。
全員が音をしっかり取れて、ハーモニーがきっちり作れたら、
逆に歌いやすい曲とは思いますけど。
参加人数
S 4 A 5 T 4 B 3 合計16名
カテゴリー: 練習記録
2008/11/15 練習レポート
久しぶりに練習レポート書きます。
練習も久々にSwiderのSalve Reginaと
Cantus gloriosus でした。
車に乗るたびエンドレスで聴いてたので
私は結構言葉もついていけました!
でもやっぱりまだ言葉で苦戦してらっしゃる
方もいらっしゃいましたし、
まだまだ曲作りにはほど遠い感じです。
音も半音とかころころ変化するので
他パートに釣られないようにしっかり音を
とっていないと音のハモリやぶつかりの
面白さというのが出てくれないと思います。
まあ、これはどの曲についてもそうだと思うけど。
もう少し慣れが必要ですかね。
しかし何度聴いてもベースおいしい曲だよなあと羨ましかったり。
なのでベースの皆様しっかり頑張ってくださいませ^^
参加者
S4 A4 T4 B4
・・・なかなか素敵なバランスでした。
11月9日 練習レポート
このブログでは初めて書かせていただきます。
この日の前日は大阪であるステキな宴が行われ、ミクロの
現メンバーや過去にミクロで歌っていた人たちなどが一堂に
会し、とっても楽しいひとときを過ごしました。
ミクロの関係者総勢30名以上揃った中で、今回「海を越えて」
大阪にやってきた人は2名。
そのうち「津軽海峡」を越えてやってきた者が、今回の
練習レポートを担当します(爆)
その宴の余韻がさめやらない翌9日、第10回記念演奏会に
向けて初めての「日曜練習」を開始しました。
曲目は10周年記念ステージのうち8曲を超特急で音取り&
再確認。
ポピュラー曲を楽譜にしてみると、案外正確に歌うのが
難しいですね。
特に2005年にヒットした「**********」は恥ずかしながら
筆者は原曲のメロディをあまり知らなかったこともあり
一苦労。
それから2003年の紅白の大トリを飾った「*********」は
同じようで微妙に違う旋律が何回も出てきて
間違えやすかったり、あの大フィーバーを起こした
韓流ドラマの主題歌「********」に至っては、
カタカナも振ってあるとはいえハングルの歌詞に気を取られ
音に神経が行き届かなかったり。
11月1日練習レポート
みなさま、はじめまして。本日ブログレビューしました。
どうぞ、よろしくお願いします。全く初めてで読みずらい部分もあると思いますが、お許しください。
まず、決意の中から「歴史」の音取りを、それぞれパートごとに分かれてしました。パート練習が大体落ち着いてから、音合わせ。
この曲は、まず3連符が多くて、リズム取るのがほんとに難しいなと思いました。それに、うんざりするくらい同じ言葉が何回も出てきます。きっと、強調したい意味が込められてるんでしょう。
今はとにかく音を取るのに必死で余裕なんてないですが、もう少し歌い慣れてきたら、3連符に慣れて、リズムを掴んで、ほんとうに伝えたい言葉をしっかり歌で表現できるようになるといいですね。
「歴史」の音合わせ後は、10周年の曲のうち3曲音取りしました。
音取り後、当時、めっちゃくちゃ大ブレイクしたドラマの主題歌
「*****」を、韓国語で歌ってみたりしました。カタカナすら何を書いてるのか分かりませんでした。ハングル語にも慣れ親しまないとだめですね。
今はどの曲も音取るの精一杯ですが、定期演奏会まで5ヶ月足らずとなってきました。私自身も苦戦してますが、みなさん、頑張りましょう!
参加人数はS4A4T5B3 合計16名です。(途中で帰った方は入れてません。最終人数です)
10月25日練習レポート
今日は17時15分~と少しはやめのスタートでした。
10周年ステージの練習から開始。
良く練習している1曲+久々練習の2曲を行いました。人間の記憶はあてにならないものです。久々に歌う曲は練習を行ったはずなのに、楽譜をみても忘却の彼方へ行ってしまってました。3曲通し練習を行い、1曲ごとに記憶がよみがえってくるのを感じました。ボケ防止のため記憶を維持できるよう頑張ります。
次に、こちらも久々スウィデルの「Laudate pueri Dominum」を行いました。
ラテン語についてくのが精一杯でした。回数やって慣れないと・・・。練習も音程確認がメインのような感じでした。定演ではきっちり歌えるよう頑張っていきましょう。
【参加者】S3、A4、T4、B4 合計15名
10月18日練習レポート
コンクールの銅賞の喜び冷めやらぬうちに、定期演奏会の練習が始まりました。「未来への決意」から1.歴史の音とりをしました。各パート集まって歌いましたが、これが現実...というくらい、ベースが消えていました。(私はベースです。他の皆さんすみません)。その後、気を取り直して??か、第二企画ステージのヒット曲を何曲か歌いましたが、これも記憶が飛んでいて...。と言う事で、定期演奏会までもう6ヵ月をきっているので気合を入れて頑張ろう!!と思った一日でした。
来週は正規練習が、17:15分からとのことですので延着常連の私は間に合うようにしたいと思っています。
あと最後になりましたがコンクール及びコンクール直前練習に北は北海道から南は九州大分まで多くのOB・OG及び関係者が、来てくださいました。本当にうれしく思っています。ありがとうございました。これからもどうぞ、ご声援宜しく御願い致します。
10月4日練習レポート
出席:竹さん+S6人A5人T5人B4人
今週のおみやはチーズ饅頭と海の幸のおせんべい。ごちそうさまです。
コンクール課題曲
・演奏は少しゆっくりめにするとのことです。
・フレーズの入りは後押ししない、語尾は飛び出ないようおさめる。
・アレルヤの「ヤ」をあてないように、でも抜けすぎないように、
次の「アレルヤ」の入りまで気を抜かないこと。
・最後のAmen menのの直前のカンブレ禁止。絶対。
自己
・Cのテナー、オペラの役を演じるように歌う。
・D「晴れ上がった~」は歌詞のごとく晴れ晴れと。
・心をのせてのびのび歌えば本番もいい演奏ができると思います。
人間
・Eに入る前の「~忘れた」はテンポゆるめることになりました。
・Pのときほど支えをしっかり保って、口を大きく動かして歌うこと。
『人間』と『自己』のあいだは、少し時間をあけます。気持ちの切り替えを。
見学者に女性の方。コンクールも聴きに来てくれるそうです。
ではでは、本番はもうすぐ。良い演奏ができますように。
9月27日練習レポート
指揮者の斉田先生と伴奏の市川さんにお越しいただいての内容の濃い練習でした。
最初に「Cibavit eos」。
最重要点は、息がながれているか、だそうで。
ゆっくりテンポも、和音を感じることができていいかも。
3ページ「Alleluiaっ!!(休)」は気づかぬクセでした・・・。
ポリフォニーではない部分がそろうと 対比となり印象的。
みんなで改めて詩を読みましたが、単語の区切りや発音という基本に加え、そこに詩の理解と、共通の思いも込めて歌えるようになりたいものです。
一見、明るい雰囲気で始まるこの曲。信仰心から誰かが自然に歌い出したかのよう。
そこに惑わされていたのか、参考演奏の影響か、つかみづらかったものが、今回の練習を通じてやっと納得いくかたちで整理できた気分です。
続いて「人間」、「自己」。
助詞の処理について、ひたすら指導を受けました。
練習後、先生が「日本語は曲にして歌うのに、一番適してない言語だ」と言われていましたが、「言葉」を歌い、それを聞き手に伝えることの難しさを感じた練習でした。
「人間」15ページの『計り知れない恵み』。
好きな部分です。ぜひ印象的に響かせたいものです。
聞き手を端々でハッとさせられるように、残りの練習で仕上げていきたいです。
気がつけば、3時間ノンストップ練習。
自分の現状にかなり落ち込みましたが、コンクールで賞を取りにいくってこういうことなのかな・・・なんて思いました。
練習後は先生方も参加いただいての、名古屋へ引っ越すWさんとOさんの送別会でした。
無事、ケーキ入刀してもらって、お二人からうれしい一言。
「今後も、月1回くらいで練習に来たいと思っています」
いつでも楽しみにしてます!!
<練習曲>
「Cibavit eos」 「人間」 「自己」
<参加人数>
S6 A7 T6 B5 (計24 パート人数は課題曲時のもの)
9月20日練習レポート
9月20日の練習はピアノ合わせの都合上いつもより30分早い17時半スタート。
いきなりコンクール自由曲「人間」「自己」をピアノ付アンサンブルでガンガン歌いました。
ピアノ伴奏があると歌いやすいところも多いですが、惑わされちゃうところも結構あるので、聴きながら合わせることや、音楽の流れが途中で途切れないように歌うことを重点的に練習しました。
後半はコンクール課題曲「Cibavit eos」。
毎週のように「フレーズの入りははっきり、終わりはおさめる」をやっているんですが、もちろん今週も。
他に模倣部分の強弱の付け方なんかもやりました。
強弱記号の全くない楽譜ですが徐々に表情が付いてきたような気がします。
コンクール本番は10月12日(日)いたみホールにて。
Microcosmosの出番は一般Aグループ3番目で15時半前後になりそうです。
練習は前日入れてあと3回!!
<今日の参加者>
20名(S5,A6,T5,B4)
<今日の練習曲>
・Cibavit eos
・人間
・自己
9月13日(土)練習レポート
今回の練習は課題曲「Cibavit eos」を中心にソプラノ・アルトとテナー・ベースで別れて練習しました。そこまでは普通なのですが、それぞれテナー・ベースが一人ずつたってアンサンブルの練習となり、私もとっては始めての練習方法で緊張しました。特に私は音符の長さと一致させず歌っていたので、最後のアーメンのずっとアーでテナーと一緒にメンが言えないケースが。そこは指揮者を見てあわせることになりました。で後半は自由曲をゆっくり歌って音程などを確認、最後は一通り歌って終わりました。本番も近いとあって出席者多数で盛り上がった練習でした。本当に本番まで1ヵ月をきり、ちょっと焦りを感じた一日でした。来週は5時30分からピアノつきの練習だ~。遅刻せずに行くぞ!!エイエイオー。