団員の皆様ご連絡の通り、今週慰問宜しくお願い致します。急遽これる方も大歓迎です。追伸、全然慰問とは関係ありませんが、わがベースのホープk君の練習レポート、素晴らしかったです。k君この8月入団したばかりですが。ポイントを押さえていますね。今週、先日見学に来られた方が入団され、喜び続きのミクロです。ではでは。
11月18日(土)の練習レポート
酒の席での口約束は恐ろしいもので、練習後の飲み会の席で「今日の練習レポート書きますよ!」と安請け合いしたものの、職場の鬼軍曹にシゴキに耐えるのに精一杯の日々(そのさまをN嶋さんに目撃され、恥ずかしい限りです)。「仕事」→「酒」→「睡眠」→「仕事」という夢のローテーションを過ごすうち、今日になってしまい申し訳ありません。初めて練習に参加して3ヶ月余り。練習にも満足に参加できていないKムラではございますが、僭越ながら練習レポートを始めさせて頂きます。
さて、先日の練習ですが…。
11/26西神戸ホーム慰問の練習。30分程遅れて参加。到着した時は「夜のうた」の練習中。「練習に来たばっかりなのに『おやすみ…。な~か~ま~。』ってチョー終わりっぽいよ。」と心の中でツッコミながらも、昔いた団でよく歌っていた曲なので懐かしく思いました。しかし、家に帰って慰問の予定表を見ると曲目に入っていない…?なぜ練習してたのでしょう?続いて木下牧子の「めばえ」。「きびしい」「ぐいぐい」などの言葉を意識するようにとのこと。「旅のかなたに」の「それは」。9/12拍子のリズムを極端に強調しないように…。「本番までにはがんばるぞ!」と決意を新たに致しました。
Persichetti「Sanctus」の音取り。諸般の事情で取り敢えずバリトンを取ることにしたのですが、これまでローベース人生まっしぐらだったので、ディビジョンするところで無意識のうちに楽譜の一番下を見てしまう癖が付いていて途方に暮れました。一番最後のバリトンとローベースがぶつかる箇所(in excelsis)、バリトンは同じ音を刻むだけなのですが、動くローベースに惑わされ…。えらいことになってました。自信と度胸と実力で乗り切れるよう「本番までにはがんばるぞ!」とまたも解決を先延ばしにして練習を終えたのでした。
練習レポートというか、思ったこと書いただけになってしまいしたが、以上で終わらせて頂きます。
指揮者 ○け××こ 心のつぶやき。
今、卒業式の歌を練習しています。
今週で練習を始めて3回目になります。
「卒業式にしては早くない?」
・・・という声が聞こえてきそうですね。
でも、週1時間という限られた時間の中で、素晴らしい
大合唱を経験してもらうには、今から取り組んで調度よい
のです。
私が彼ら(3年生)と初めて出会ったのは約1年半前。
毎日が驚きの日々でした・・・。
11月11日(土)の練習レポート
すっかり冬めいてきた昨今。体調崩しやすい時期ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょう?
私は、部屋の気温がようやく30度を切ったところでまだクーラーが必要だったりします。困ったモノです。この blog が動いてるサーバが24時間365日放熱しているのと大量の本が保温効果があって更に追い討ちを掛けているのが大きな要因だったり。
閑話休題。
さて、先日の練習レポートです。
まず、男声は二回目のボイトレがありました。人数が少なかったのもあり、それぞれみっちり見てもらえてお得だったと思います。 私は、初心に返って体の使い方を重点的に見ていただいた結果、へとへとに疲れてしまいました。いかに普段小器用にこなしてしまって楽をしていたかが実感されました(;^^)
頭では分かっていても、楽譜を追う方に意識がいくとその辺おろそかになるのがよく分かります。個人的には腹筋よりも背筋が衰えてるなぁ、と。ちょっとこれからはその辺を重点的に意識していきたいと思います。
そして、全体の練習の方ですが最初は『 GLORIA 』( Vincent Persichetti )の譜読みでした。
なんというか、やっぱり音取りの訓練というか、意外性のある音の動きに辟易します。が、よく見ると部分的に他のパートと同じになったりします。最初にソプラノと合同で練習していたのですが微妙に違うけど大筋同じだったり。そういった部分を手がかりにして掴んでいくのが吉に思えました。
因みに、アンサンブルの時間の多くをボイトレで外していたので練習レポートと言うよりは個人的な所感になってます(;^^)
次に『旅のかなたに』から『歌』。
……あー、頑張って思い出します。ごめんなさいm(__)m
という訳で、結構忘れていました。今一度確認しておきましょう。ってか確認しますです、はい。
また、この曲は3拍子ですが、どうしてもワルツっぽいリズムになって、4拍子系よりも小節頭の音が出やすくなります。たとえば出だしの「だれかが」の『が』が飛び出たりとか。そう言った部分は特に意識してフレージングをするのが肝要ですな。4分音符が続く部分などもリズムよりも言葉のセットを意識しないとおかしなことになります。
あと、廃墟に響くのは『休止符』なので間違えて『終止符』とか歌わないように注意しましょう。
と、簡単ですがこんなところで。
以上、 ktr がお送りしました。
11/04練習レポート
三連休、中日の練習です。
「今日、ご夫婦で見学者が来られるそうです」
へぇー、てことは、男女一名ずつ新入団員GET!?なんてことになったら嬉しいなぁ~。
「あ、いらっしゃいました、どうも~」
「・・・・あ”ーっ!!」
な、なんとT馬の大学時代の先輩ご夫妻でした!! おひさしぶりですっ、こんなところで再会するとはびっくり!!
合唱って、こうして人と人の縁を再び結んでくれることもあるのですね。
その名は「東風庵」
さっき一回最後まで書き終えてイザ投稿しようとした瞬間、操作を間違えて記事がぶっとび真っ白に燃え尽きたnagikoです、皆様こんにちは。
閑話休題、今日は練習後の有志メンバー(とう名の酒好きメンバーw)がほぼ毎週飲みに行っている居酒屋「東風庵」をご紹介申し上げます。
ちなみに店名は『こちあん』と読みます、決して『とうふうあん』でも『とんぷうあん』でもありません。
多分真っ先に『こちあん』と正解の読み方が出来た貴方は、余程の日本古典文学好きか沖縄フリークかと思われ(笑)。
11月の練習予定
Bourbon Bourbon バッカスフェスタ出場!
11月3日(金・祝)、第8回関西男声合唱祭 BACCHUS FESTA(バッカス・フェスタ)が開催されました。
関西を中心とした男声合唱団が集まり、合唱を披露するお祭りです。
ちなみにバッカスとはギリシア神話に出てくる酒神。そして賞品は酒。
そんなお祭りに Bourbon Bourbon が出場しました。
Bourbon Bourbon(バーボン バーボン)とは、我らがミクロコスモスの男声陣有志+助っ人様からなる男声合唱団です。
率いるはミクロコスモスの指揮者、通称「さけのみこ」。酒がからむとだまっちゃいられません。
Sな君のおみやげ
練習レポートでS江ちゃんが話題にしていた、Sな君のおみやげです。
サクサクカプチーノ 霜だたみ
ほんわかコーヒー味がとても上品でした。ごちそうさまでした。
ミクロコスモス札幌支店長Sな君、なぜ急に現れたの??
「いや、関西への出張で・・・」
なんと日ハムが優勝を決めた日に北海道にいられなかったそうで・・・
ごくろうさまです。
10月28日練習レポート
最近、パソコンに向かうやいなや逃避することが多いソプラノのSぶえです(ほとんど名前ばれてますね)。
実は「練習レポート書いてよ~」といわれたものの、パトリでもないのに書くのはどきどき、ハラハラ…。一応物書きのはしくれ、がんばります。
さて、本題。28日は全員、音取りマシーンと化して、3曲も音を取ってしまいました(みんな、来週になったら全部忘れてる、なんてこと、ありませんように…)。スペシャルゲストとして、ベースのS名さんも参加。遠い遠い「北の国」へ行ってもミクロを愛し、顔を出してくれるなんて…感激です。
まずは、信長貴富作曲「旅のかなたに」から4曲目の「足」。全体的にさわやかなほかの曲に比べて、最初から最後まで不気味な感じが癖になるといえば、癖になる感じの曲です。ソプラノとテナー、アルトとベースは同じ動きをする部分も多いので、高声と低声に分かれて音をとりました。
前々回の練習でさらっとやった時には、さっぱり分からなかった私。今回はだいぶ不安感は薄れたものの、狭い同じ部屋の中で低声が同じような、でもびみょーに違うメロディを歌っているとやっぱりややこしいですねぇ~。
注意点としては、①日本語のフレーズを生かして、棒歌いにならない②全体的に、Pesante感を出す(日本語で言ったら、重々しく、かな?)。練習後の飲み会では、「くるまのない二輪車って何?」と歌詞の解釈でひとしきり盛り上がりました。この曲集に関しては、SのNぎさんが「私なりの解釈がある!」と言っていたのに、みんな、酔っ払っていて聞きそびれてしまいました。今度の練習ででも、聞いてみましょう!
休み時間にはS名さんが持ってきてくれたおみやげを皆でぱくつきました。有名なR花亭の「さくさくカプチーノ」(本名は別にあるらしいんですが、全然覚えてません)。北海道出身のT井さんおすすめのお菓子でもあって、みんな大絶賛。さっくさっくのミルフィーユにコーヒーの香り高く、でもしつこくないクリームがたっぷり。Bターサンドよりも、ヒットかも。
そしてエネルギーを補給した後は、コンクールでも散々悩まされたPersichettiのミサから、「Kyrie」と「Agnus Dei」の音取りです。コンクール用に「Credo」をやった時には「何だこの和音は!」「何だこの音運びは!」「テンポ変わりすぎ!」と一人突っ込みをしていた私ですが、今回この2曲歌ってみると、なんだかとっても懐かしくて、ぱーしけってぃワールドにはまっちゃったかも。それに「Agnus~」のソプラノの出だしはとってもきれいなメロディーなんですよ~。
最後に、練習後の飲み会の席にいなかった人にビッグニュースです。
指揮者のSけさん(イニシャルは確信犯です…)が、見事試験に合格しました!
おめでと~!!
そして海を越えて来てくれたS名さんにも、拍手!!
来週の練習は11月4日(土)ですが、皆さん、忘れてませんか?その前日、3日(祝)は「文化の日」ならぬ、「男の日」。Sけさん指揮のもと、ミクロの男声が「バーボン・バーボン」として、いたみホールで出演します。男性の普段見られない勇姿を見たい女声、そして伊丹の地酒をたっぷり堪能したい皆さん、ぜひいたみホールへ!!私も、仕事がなければいく予定です。→詳しいことはOくさんまで。
ではでは、また来週~。