速報です。
12日(日)に出場しました、関西合唱コンクールで、
我らMicrocosmosは昨年同様、銅賞を受賞しました!
賞をもらった団体が昨年より少なく、その中で
同じ色でも賞がいただけたことが、なによりの励みになります。
この勢いで、10周年記念定期演奏会に向けてがんばりましょう!
さて、10月後半の練習予定です。
10月18日(土)午後6時~9時 東灘区民センター視聴覚室
曲目:「未来への決意」1.歴史 音取り、10周年ステージ
10月25日(土)午後6時~9時 東灘区民センター視聴覚室
曲目:10周年ステージ、Swiderより「Laudate pueri dominum」
大いに変更があり得ますので、全ステージの楽譜を持ってきてください。&メールに注意してください。
10月4日練習レポート
出席:竹さん+S6人A5人T5人B4人
今週のおみやはチーズ饅頭と海の幸のおせんべい。ごちそうさまです。
コンクール課題曲
・演奏は少しゆっくりめにするとのことです。
・フレーズの入りは後押ししない、語尾は飛び出ないようおさめる。
・アレルヤの「ヤ」をあてないように、でも抜けすぎないように、
次の「アレルヤ」の入りまで気を抜かないこと。
・最後のAmen menのの直前のカンブレ禁止。絶対。
自己
・Cのテナー、オペラの役を演じるように歌う。
・D「晴れ上がった~」は歌詞のごとく晴れ晴れと。
・心をのせてのびのび歌えば本番もいい演奏ができると思います。
人間
・Eに入る前の「~忘れた」はテンポゆるめることになりました。
・Pのときほど支えをしっかり保って、口を大きく動かして歌うこと。
『人間』と『自己』のあいだは、少し時間をあけます。気持ちの切り替えを。
見学者に女性の方。コンクールも聴きに来てくれるそうです。
ではでは、本番はもうすぐ。良い演奏ができますように。
9月27日練習レポート
指揮者の斉田先生と伴奏の市川さんにお越しいただいての内容の濃い練習でした。
最初に「Cibavit eos」。
最重要点は、息がながれているか、だそうで。
ゆっくりテンポも、和音を感じることができていいかも。
3ページ「Alleluiaっ!!(休)」は気づかぬクセでした・・・。
ポリフォニーではない部分がそろうと 対比となり印象的。
みんなで改めて詩を読みましたが、単語の区切りや発音という基本に加え、そこに詩の理解と、共通の思いも込めて歌えるようになりたいものです。
一見、明るい雰囲気で始まるこの曲。信仰心から誰かが自然に歌い出したかのよう。
そこに惑わされていたのか、参考演奏の影響か、つかみづらかったものが、今回の練習を通じてやっと納得いくかたちで整理できた気分です。
続いて「人間」、「自己」。
助詞の処理について、ひたすら指導を受けました。
練習後、先生が「日本語は曲にして歌うのに、一番適してない言語だ」と言われていましたが、「言葉」を歌い、それを聞き手に伝えることの難しさを感じた練習でした。
「人間」15ページの『計り知れない恵み』。
好きな部分です。ぜひ印象的に響かせたいものです。
聞き手を端々でハッとさせられるように、残りの練習で仕上げていきたいです。
気がつけば、3時間ノンストップ練習。
自分の現状にかなり落ち込みましたが、コンクールで賞を取りにいくってこういうことなのかな・・・なんて思いました。
練習後は先生方も参加いただいての、名古屋へ引っ越すWさんとOさんの送別会でした。
無事、ケーキ入刀してもらって、お二人からうれしい一言。
「今後も、月1回くらいで練習に来たいと思っています」
いつでも楽しみにしてます!!
<練習曲>
「Cibavit eos」 「人間」 「自己」
<参加人数>
S6 A7 T6 B5 (計24 パート人数は課題曲時のもの)
9月20日練習レポート
9月20日の練習はピアノ合わせの都合上いつもより30分早い17時半スタート。
いきなりコンクール自由曲「人間」「自己」をピアノ付アンサンブルでガンガン歌いました。
ピアノ伴奏があると歌いやすいところも多いですが、惑わされちゃうところも結構あるので、聴きながら合わせることや、音楽の流れが途中で途切れないように歌うことを重点的に練習しました。
後半はコンクール課題曲「Cibavit eos」。
毎週のように「フレーズの入りははっきり、終わりはおさめる」をやっているんですが、もちろん今週も。
他に模倣部分の強弱の付け方なんかもやりました。
強弱記号の全くない楽譜ですが徐々に表情が付いてきたような気がします。
コンクール本番は10月12日(日)いたみホールにて。
Microcosmosの出番は一般Aグループ3番目で15時半前後になりそうです。
練習は前日入れてあと3回!!
<今日の参加者>
20名(S5,A6,T5,B4)
<今日の練習曲>
・Cibavit eos
・人間
・自己
離れてみて初めて判る感情がある
nagikoです、皆様ご無沙汰しておりますがお元気でしょうか?
コンクールまであと1ヶ月を切りましたが、調子はどうですか?
不安はありませんか?
自信のないところはありませんか?
歌いこみは十分ですか?
いえそれよりもまず、歌うことを楽しんでいますか?
私はここ数年で「初」と言ってもいいほどの長期離脱を最早持て余している次第です(笑)。
今私は、しばらく合唱から離れていたことで、改めて「合唱」の楽しさを、「歌えること」が自分にとってどれほど大切かを実感しています。
普通に毎週歌えていた時は「上手くなりたい」とか「完成度を上げたい」とか思っていたのが、今はだた「歌いたい」という純然たる感情のみが私の中に根付いているから不思議です。
そういうわけで、歌いたいあまりにそのうちひょっこり顔を出すかもしれませんが、その時はよろしくです。
ではでは!
9月20日の練習は
9月13日(土)練習レポート
今回の練習は課題曲「Cibavit eos」を中心にソプラノ・アルトとテナー・ベースで別れて練習しました。そこまでは普通なのですが、それぞれテナー・ベースが一人ずつたってアンサンブルの練習となり、私もとっては始めての練習方法で緊張しました。特に私は音符の長さと一致させず歌っていたので、最後のアーメンのずっとアーでテナーと一緒にメンが言えないケースが。そこは指揮者を見てあわせることになりました。で後半は自由曲をゆっくり歌って音程などを確認、最後は一通り歌って終わりました。本番も近いとあって出席者多数で盛り上がった練習でした。本当に本番まで1ヵ月をきり、ちょっと焦りを感じた一日でした。来週は5時30分からピアノつきの練習だ~。遅刻せずに行くぞ!!エイエイオー。
9月7日 合宿2日目練習レポート
ついにweblogデビューいたしました。
よろしくお願いいたします。
合宿2日目の朝は、練習会場が開くまでの時間をも惜しみ(?)戸外でのラジオ体操からスタートしました。
その後、軽く発声を終え、恒例のチバビりタイムとなりました。
さあ、これから盛り上がるぞ!という部分にさしかかったとき、会場内からお兄さんが駆け寄ってきました。
そこで一言、「ここは歌う場所ではないので・・・」と。
2日目はこんなかたちで始まりました。
この日は、「Cibavit eos」に浸って過ごしました。
午前中は縦軸を意識し、合わせていくことを中心に練習しました。
どこでどのパートが一緒に出る・同じ動きをするかをしっかりと確認していきました。
お昼ご飯はパスタでした。
一部の男性陣には少々物足りなかったようで、コンビニへ二次会の買出しに出掛ける姿も見かけられました。
午後は、アンサンブル大会が開催されました。
4つのグループに別れ、約90分の練習後、課題曲「Cibavit eos」、自由曲1曲を発表しました。
どのグループも様々な工夫をして個性あふれる発表会でした。
これまで同じ曲を一緒に練習してきたはずなのに、グループごとに特徴があり、初めて参加した私にとってはとても新鮮でした。
締めくくりに、全員で「Cibavit eos」を合わせて合宿終了となりました。
今回の合宿で皆さん、それぞれが様々なことを感じ、多くの課題を見つけたのではないでしょうか?
課題があるということを認識できたということが、この合宿での一番の収穫ではないかと私は感じました。
コンクールまで残り1ヶ月ほどですが、最後まで満足することなく、より良い演奏ができるように楽しく練習できるといいな~と思っています。
最後になりましたが、合宿のお世話をしてくださった皆様、ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。
9月6日 合宿1日目練習レポート
10月に行われるコンクールの追い込みともいえる合宿です。
1まず、しっかりと発声をしました。
発声のあとは、コンクールの課題曲・自由曲について
パート練習です。
ここ何回か練習にこれなかった自分は、ここで頑張らねば!と
必死でした。
「Cibavit eos」のラテン語の深い発音、いつも心に留めて
維持できるようがんばりたいです。
途中、仕切りカーテンの奥で、1パートずつ指揮者さんから
「Cibavit eos」の指導を受けました。
その後、町田先生にきていただいて、ボイトレを受けました。
発声と、「Cibavit eos」「人間」の音の確認など。
ここで、一日目前半の練習が終了。
荷物をもってユースホステルに移動し、夕食です。
今回の練習&宿泊は新大阪ユースホステルでした。
ものすごく綺麗でびっくり。またきたいですね~。
夕食後は、自由曲の練習をしました。
伴奏とあわせて歌いました。速さの確認などをしながら
歌いこみました。
夜は、恒例の(?)親睦会です。
みんなが持ってきてくれた、お酒やおつまみをいただきながら、
(どれも凄くおいしかった☆)楽しいお話をたくさん聞きました。
ハッピーなお話は聞いてて幸せになれますね~
そんな感じで1日目終了です。
【参加者】S6、A7、T5、B4 合計22名
8月30日練習レポート
夏休み、最後の練習です。
スタート時では男声の方が多く、少なからず悔しさを感じてしまうソプラノの私。
発声タイムで、「未来への~」より「人間」をさっそく歌う! テンポの確認と、19ページ2段目ユニゾン「生きとし生けるもの~ すべてが」の音を確認しました。
♪新曲音取り
2008年最大のヒット曲間違いなしであろう「**の**の***」と、2004年に大フィーバーした「*******」を音取りしました。
4年前にタイムスリップしたような懐かしさ! しかし2004年、私はいったい何をしていたんだろう・・・
♪コンクールに向けて練習
再び「人間」を歌いこむ。だいぶ歌い馴れてきたので、ステップアップを目指しての練習だった。
曲中幾度となくでてくる「しぜーんこそが」のフレーズ。「ぜ」が安っぽい音色にならないよう、しっかり「し」のところで響きを豊かにしておくべし。
また、基本的には休符以外ではブレスはしない。ソプラノで例を言えばP.14「かぜの そよぎ つきの たたずまい」はカンブレでいってほしい。
練習番号が新たに言い渡された。
P.18 3段目2小節目アウフタクト=G
P.19 2段目2小節目=H
P.20 2段目頭=H’
同 3段目= I
P.21 3段目3小節目 = I’
P.23 頭 =I’’
で、いいのかな? ご確認を・・・
そして、「Cibavit eos」。(ミクロの俗語では、この曲を歌うことを「ちばびる」という。)
P.4のDからは、ピアノで、音量を落として。(ピアノを歌うときは、腹筋に力を入れて、口を開けてしまって歌うとよいとアドバイスいただく。なるほど。)
そしてEの「Gloria~」からは4パートそろって、ぱーんと、壮麗にいくかんじでしょうか。子音の「Gl」を前に出して、三拍目で母音の「o」を鳴らそう。
最後に、恒例のパートシャッフルで歌いました。
私なんぞは、最初竹さんの指揮を食い入るように見てしまっていましたが、「テンポは周りを感じて、自分たちで作っていくかんじで~」と呼びかけられ、周りを聴いてその音の波に乗っかって歌いました。超気持ちよかったです。