コンクールも終わり、新たに定期演奏会に向けて活動開始となります。
18時10分には男声全員集合。殊勝(?)なこころがけのせいか、偶然かは分かりませんが、少しうれしく感じました。最終的にはほぼ全員出席。定期演奏会に向けて良いスタートが切れたと思います。
本日は、初心のうたより「初心のうた」と、林光作曲の日本叙情歌曲集より「椰子の実」「待ちぼうけ」を行ないました。
椰子の実のワンフレーズ
いずれの日にか国にかえらん→いずれの日に角煮にかえらん
うーん、日本語は難しいですね。食い意地があるだけかな?
いい演奏会にできるよう頑張ってきましょう。
10月・11月の練習予定
10月10日(土)18:00~21:00
東灘区民センター9F 音楽室(JR神戸線 住吉駅すぐ)
10月17日(土)18:00~21:00
東灘区民センター9F 視聴覚室(JR神戸線 住吉駅すぐ)
10月24日(土)18:00~21:00
瓦木公民館(阪急神戸線 西宮北口駅 徒歩15分)
10月31日(土) 18:00~21:00
東灘区民センター9F 視聴覚室(JR神戸線 住吉駅すぐ)
11月8日(日)14:00~17:00
→11月7日(土) 18:00~21:00 へ変更(場所は変更無しです)
東灘区民センター9F 視聴覚室(JR神戸線 住吉駅すぐ)
11月14日(土)18:00~21:00
東灘区民センター9F 視聴覚室(JR神戸線 住吉駅すぐ)
11月23日(月) 14:00~17:00
東灘区民センター9F 視聴覚室(JR神戸線 住吉駅すぐ)
11月28日(土)18:00~21:00
東灘区民センター9F 視聴覚室(JR神戸線 住吉駅すぐ)
明日はコンクール本番。
来週より、定期演奏会に向けての始動となります。
9/12(土) 練習レポート
ウォーミングアップで、顔を極力中央に圧縮し、
一気に口や顔全体を開くという顔面トレーニングをしました。
走句練習は、pやクレシェンドなどを大きく表現しましょう。
その後、課題曲の練習。
小さくなっていく部分や大きくなっていく部分を意識して歌いましょう。
合宿までの宿題が出ました。
フィンランド語は単語の頭にアクセントがつくので、
単語の頭をしっかりチェックしておきましょう。
さらに、自由曲の練習。ピアノつきで練習しました。
「2.自由さのため」は、I以外テンポで歌います。
3連符をはじめ、ピアノにあわせて流れるように歌いましょう。
「4.でなおすうた」は、最初はゆっくり歌います。
早くなりすぎず、しかし言葉の頭をズリ上げず、
しっかり音を狙って歌いましょう。
アルトさんはかなり大変です。
次は合宿です。
体調管理に気をつけ、実りあるものにしましょう。
S4 A5 T2 B4
8月22日(土)練習レポート
週1回のミクロ練習。
実は、行く途中の31アイス(at御影駅前)が練習と同じくらい
楽しみだったりします。
同行者のcalオーバーを考慮してしばしば我慢してますが。
それはさておき、今回はコンクール曲をみっちり練習しました。
音の復習をしつつも、次第に本番を意識した練習になってきています。
集中していたせいか、休憩も10分のみ。
なんだか充実していました。
同時に、クリアすべき課題もいっぱい見えています。
テンポを保つこと・・・(「自由さのため」全体を通じて)
歌詞の表現の仕方・・・(「でなおすうた」沢山しゃべる所の棒歌い×)
他パートとよく聴きあう・・・(全曲随所) などなど。
頭で理解してても、納得いくようにはなかなか歌えません。
もっと歌いこむ時間が必要だと感じさせられた練習でした。
二泊三日の合宿に期待です。
存分に歌えるはず!
先日、第64回関西合唱コンクールの出演順が決まりました。
10月11日(日) いたみホール にて
一般Bグループの6番目 15時30分ごろの出演です。
いよいよです。
8月15日(土) 練習レポート
世間はお盆で終戦記念日の8月15日。
しかし、もうコンクールまで2ヶ月を切り、私たちにお盆休み
などない!
というわけで(?)、この日は通常練習と同時並行で、
ヴォイストレーニングを別室で行いました。
通常練習では、コンクール課題曲の「Rukous」の
アンサンブル練習と歌詞読みの再確認、それから
自由曲2曲のアンサンブル練習を行いました。
課題曲はフィンランド語ということで最初は抵抗感も
あったようですが、何回も歌っていくうちに少しずつ
こなれてきたように思います。
それはいいのですが、こなれた気になって間違った発音や
いい加減な音程で歌うのが定着してしまいかねないので、
指揮者に注意される以前に、自分たちでもよく注意しないと
いけませんね。
発音の壁を乗り越えたら、もっと各パートを聴き合って
アンサンブルを磨いて、歌詞の意味も込めていきたいですね。
自由曲2曲は、リズムキープやフレーズ内の音量調節などに
気をつけて歌いました。
2曲とも取っつきやすい(?)歌ですが、それらをコンクールと
いう勝負の場に向けてどのように仕上げていくか、
もっと研究しなければいかんなぁ、と感じました。
そんな練習をやっているウラで、声楽の先生に一人ずつ
交替でヴォイストレーニングをしていただきました。
あらかじめ声楽の練習曲と思われる楽譜が配られ、
それを先生の前で歌いました。
Bassの筆者にとっては高音で、時にはフォルテッシモで、
またピアノで歌ったりしまして、きちんとお腹を使わないと
すぐに音が痩せたりふらついてしまうので、結構焦りました。
普段如何にお腹を使えていないかを痛感しました(汗)
一人あたり10分にも満たない時間でしたが、むしろ時間が
短かったことで集中できたのかもしれません。
専門の先生に声を見ていただけるのはとても貴重なことで、
緊張したメンバーもいたようですが、一人ひとりの課題を知る
よい機会になったと思います。
・・・筆者は北海道から関西に「帰還」して2週間、
蒸し暑さには慣れてきましたけど、コンクールの曲たちにも
早く慣れてメンバーに追いつきたいと思います。
8月9日(日)練習レポート
昨日は晴れたモノの本日はあいにくの雨となりましたが『あいにくの雨で』と言えばミステリ好きの方は麻耶雄嵩を思い出すかもしれませんがここを観ている方のどの程度がそこへ思い至るかは分からないと若干導入に苦労をしてみる昨今。
本日は前半で林光作曲の日本叙情歌曲集より『椰子の実』『待ちぼうけ』の音取りを行いました。どちらも馴染みのある曲で取っつきやすいモノではありますが、『椰子の実』はテナーソロが大きい役割を果たすのでテナーの方はじゃんけんで押しつけ合うようなことは無く、切磋琢磨で頑張りましょう。書いてる人もテナーですが。
後半はコンクールの課題曲の『 Rukous 』。音楽的な問題もさることながら、馴染みのないフィンランド語に苦戦しています。参考音源などをよく聴いて、語感を掴んでいく必要を感じます。フィンランド語は、語族的にはウラル語族ということで近隣のスウェーデン語とさえも大きく異なる言語ではありますが、幸い表記的にはドイツ語などに近いので、その辺りの感覚を掴めればかつて取り組んだ同じ語族に含まれるハンガリー語よりはまだ発音を掴みやすいのではないかと個人的には感じていますがはてさて…… 何はともあれ、コンクールまでそろそろ二ヶ月となりますが、利用できる参考資料などを活用して歌いこなして行きたいと思います。
以上、簡単ですが練習レポートでした。
【出席人数:S6,A4,T3,B5】
8月1日練習レポート
気がついたら、もう8月に入ってました。
早いですねぇ。
今回の練習は、コンクールの曲が中心でした。
まず、課題曲で、最後まで歌詞を入れました。
恐ろしいぐらいに口が回りません・・・。フィンランド語はかなり手強いです。
次に、自由曲を2曲ともやりました。
こちらもなんだか久しぶりな感じで、音を思い出すのに苦労しました。
考えてみたら、あと2ヵ月後なんですよねぇ。コンクールまで。
えらいこっちゃ。
気合を入れていかねばと思いました。
最後に、コンクールの曲と、来週の二次会で歌う曲を通しました。
来週の二次会、ミクロで盛り上げられるといいですねぇ。
そして、北海道からお一人様帰ってこられました。
baseが心強くなりましたね。
来週もがんばりましょう。
老人ホーム慰問(東灘区)
7月25日(土)、神戸市東灘区にある老人ホームへ慰問に行きました。当日は大雨。楽譜係の私は駅に行くのに必死でしたが、いつもと違う集合場所に、何か忘れ物は??と思い返したら、楽譜カバーを持ってこなければならないのを思い出し途中の駅でまた自宅へ引き返したのでした。練習は始まっていたのですが、途中なんとか、カバーは到着、皆さんもホッとしたことでしょう。ご心配おかけしました。
本番は、元気なおばあちゃまが結構いらっしゃって、六甲おろしでは腕上げて下り、他の曲(忘れてしまった)では踊ってくれたりと盛況でした。おばあちゃまのご存知の曲とちょっと???の曲がはっきりした慰問で、ご存知の曲は本当に、皆さん口ずさんでくれました。歌ってる私たちも本当にうれしかったです。今回歌った曲は①六甲おろし、②涙そうそう、③太陽がくれた季節、④見上げてごらん夜の星を、⑤てぃんさぐぬ花、⑥鉄腕アトム、⑦花のまわりで、⑧たのしいね、⑨上を向いて歩こうとアンコールの以上でした。終了後、練習時間まで私は大好きなマンションのモデルルームに行ったのでした。
7月25日の練習レポート
7月の終わりなのに、まだまだ暴雨の日が続く今日この頃。
九州など被害の出ている地域も有って、もう雨にはうんざりです。
この日はまず、課題曲を歌詞なしのラで、40小節から最後の部分を中心に歌いました。
上の三パートは動きをそろえながら、かつレガートに歌ってほしいとのことでした。
つづいて、1ステの新曲を2曲、音とりとアンサンブルをしました。
ソプラノは主旋律なので、音取りはそんなに苦労しませんでしたが、どう聞いてもらえるか、これからの曲作りが大変そうです。
そして最後に、今度は課題曲の歌詞読みをし、そのあと歌いました。
フィンランド語というあまりなじみのない言葉である上に、発音も特殊なところがあるので、たくさん歌って早く慣れたいと思います。
お昼から歌って、練習の内容も盛りだくさんだったので、もうおなかいっぱいです。最後のほうは、意識が朦朧としていました。
すみません・・・。
いままで何度か見学にこられていた方が、正式に団員となられました!一緒に楽しく歌っていきましょう。
B4 T3 A2 S4 見学者1
7月18日練習レポート
先週個人的に体調不良で練習1回お休みしていましたので、
発声をもとの調子に戻すのに一苦労でした。
発声は音の方向を上に上にもっていくように意識すると
声が抜けやすいです。
本日は、主に来週の老人ホームでの演奏会に向けて
流れるように(やや蛇行しながら)曲をとおしました。
コンクール課題曲や来年3月の定演で演奏する曲も
含まれていますが、気がつけば10曲…
盛りだくさん、おなかいっぱいです。
忘れている箇所も多く、楽譜を確かめながらの練習でしたが、
来週の演奏会当日は自信もって、歌の楽しさを伝えられるよう
笑顔で歌いたいと思います。