どうやらそろそろ寒さが増して来たようで冬めいたのかコートを着ているどころかマフラーを巻いた人も多く見かけるようになったのですがそれはそれとしてコートも着ずにシャツ一枚で練習に臨んで若干周囲との(体感)温度差を感じたりした昨今。
今回は第二ステージのマドリガル集(仮)の練習でした。曲目は『 April Is My Mystress' Face 』と『 Fair Phyllis I saw 』『 Matona , mia cara 』。
『 April...』『 Fair...』はグループ分けしての演奏と成る予定で、今日もそのグループで取り組みました。私は後者の方のグループなので前者は置いておいて、拍子の変化が中々楽しい曲でありました。ちょっと慣れが必要ですがイメージは掴めたのでどうにかなりそう…… いえ、勿論します。有り難いことにほぼ全員出席という状況だったのでグループ分けしても充実してましたし。
また『 Matona , mia cara 』については、曲の説明があり、総じて愛しい女性への熱い(暑苦しい?)想いを綴った詩という印象でした。そういった雰囲気が出せれば面白いと思いますが、今は何とか格好が付いたかなぁ、という感じです。
気がつけば年の瀬。演奏会までの練習回数も残り僅かと成ってきていますので、少しでも言い演奏が出来るよう、精進していきたいと思います。
今日の出席人数(S:5,A:4,T:4,B:5)