5月26日練習レポート

場所:さらら仁川
内容:主として合唱祭の演目のピアノ合わせ
所感など:普段練習は東灘区は住吉の施設を利用することが多いが
最近は他団体と利用枠での競合が烈しさをまし、住吉での練習場所を取り損ねることがある。
そんなわけでのこの度の練習場所は仁川。われらがマッカーサー元帥が
怒涛の南下を続ける共匪を討つべく決死の強襲上陸を敢行した地と
偶然一緒の地名だが当然なんの関係もない。
まず発声。喉を暖気運転。そして各々が音程を担うチョイムズなメニューが発声のラストに来た。
早くも火の手があがっている人がいた。
ピアニストさん到着。引くドアを押す。惜しい!
ピアノ合わせ開始。
某酒場。情感の表現はある程度稽古済みなので各パートの音程をおさらい。
A城越え。通してみる。
休憩。ミントチョコ。
君は虹をみたか?5拍子で苦戦。もう少しで虹が見えるか?
窓辺に。課題山積。三歩進んで二歩下がる。
私はだれ?おまえはだれ?次週乞うご期待!
練習後めしチームは焼き鳥に舌鼓。

3月3日練習レポート

ベースパートは練習に先立ち都合のついた者どもで早出稽古。
ところどころ多少ベター。
全体練習に入っては、ステージ順に要点ををさらう。
第一ステージ、ハンガリー現代宗教曲集。「う」じゃなくて「u」だっちゅーの。
第二ステージ、アニメコスモス。指揮を見ずに走るのは暴走だよ。
第三ステージ、海の詩。細かいリズムを丁寧に。
いろいろ指摘されましたが印象に残ったのはこんなところです。
本日の土産は赤福(三重)と、うどんぴっぴ(香川)。
基本的に練習の根拠地となっている東灘区は、うはらホールに戻ってきた。
今月うはらホールで行われるイベントをなんとはなしにチェックしたなかでは、茶道演劇だかなんだか、茶道のエッセンスを芝居仕立てに説明するステージがあるようでちょっと気になったが、日程がわれらの本番とバッティングしていた。忘れよう。

4月23日練習レポート

今回の練習は発声練習拡大版、「海の匂い」の音とり、その後通しての練習を一度行った。「海の匂い」に続いては来る合唱祭で演奏する予定の「内なる怪魚」の先週に引き続く練習。最後に「内なる怪魚」と思い出しがてらの「海の子守歌」を通して演奏し、お開きの段となった。
「内なる怪魚」という曲は薄っぺらい理解で言えばシーラカンスの円満なお目覚めを促す呼びかけなのだが、その際歌い手として一体内面に何を宿して歌えば良いのだろうかというところだ。これだけ目覚めをおぜん立てするという事はシーラカンスをヨイショしてやるくらいの腹積もりで良いのだろうか。
慣れるまでのひと時のすったもんだかとは思うが「内なる怪魚」の五線譜でないところのパート毎の逐次的な音の出入りはまだよくわからない。基本的に音色ではないので他のパートが聞きづらいのもあるかもしれない。とっとと慣れたく思います。
S4 A3 T4 B5