4月23日練習レポート

今回の練習は発声練習拡大版、「海の匂い」の音とり、その後通しての練習を一度行った。「海の匂い」に続いては来る合唱祭で演奏する予定の「内なる怪魚」の先週に引き続く練習。最後に「内なる怪魚」と思い出しがてらの「海の子守歌」を通して演奏し、お開きの段となった。
「内なる怪魚」という曲は薄っぺらい理解で言えばシーラカンスの円満なお目覚めを促す呼びかけなのだが、その際歌い手として一体内面に何を宿して歌えば良いのだろうかというところだ。これだけ目覚めをおぜん立てするという事はシーラカンスをヨイショしてやるくらいの腹積もりで良いのだろうか。
慣れるまでのひと時のすったもんだかとは思うが「内なる怪魚」の五線譜でないところのパート毎の逐次的な音の出入りはまだよくわからない。基本的に音色ではないので他のパートが聞きづらいのもあるかもしれない。とっとと慣れたく思います。
S4 A3 T4 B5

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です