4月12日(土)練習レポート

今回は、「良寛相聞」から「相聞Ⅰ/パストラーレ」と「君や忘る道」を練習しました。
歌いやすいフレーズの代わりに、丁寧さとかがモロに出ると思いました(^^;;
用意してくれた音源を車でかけて、出遅れないよう、次行ったときに初期化されてないようにしてみましたが、技術と体力もいりますね(^^;;あと頭にリフレインしすぎて職場で迷惑かけています(^^;;
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2008/6/28練習レポート

練習前の2時から、ながた障害者地域生活支援センターで「七つの海」さんとのサマーコンサートをしました。
ある利用者さんは超ノリノリで、すげー酔いしれながら歌うマネ(歌ってた?)するなど、いい感じでした。
「七つの海」さんはハンドベルに加えて謎の楽器(鉄琴の一本だけみたいなん)の演奏もあり、さらにパワーアップされてました。
終了後は杉さんの画像での団紹介が好評。「七つの海」さんの作品紹介も感嘆の声がもれていました。
その後お茶。白雪姫さん(!)の手を離さない男のコや、久米さんに甘える女のコなど、積極的~
練習は、第10回定期演奏会企画ステージの新曲3曲と、シュイダーの「Salve Regina」をやったと思います(うろ覚えですまぬ)。
秋川を超えるくらい秋川になりましょう。中途半端はダメです。
事前にレポート担当決まってなかったので参加者等おさえられてません。すみません。

5月17日いもん&練習レポ

今週は午後から友愛苑さんに訪問演奏をしました。
なんかせわしなく歌っちゃったかな~と思いましたが、杉さんとデュエット?される方がいたり、阪神ファンが多く六甲颪がアンコールされたりと、楽しんでいただけたのではないかと。
そして練習までには、ロイホでS・C・W・Oは泡飲料を喫すなどくつろぎタイム。その他思い思いに過ごす。
練習はまず総会から。
のじーステージがヨーゼフシュイダーに全会一致で決定。
決めたからには、がんばります。と決意。
練習はまず課題曲(Cibavit)から。前回コンクールではポリフォニー(各パートの旋律が交互に開始され絡み合いながら展開する)を重々意識してるつもりがあまりそれらしく聞こえなかったそうで、今回はさらに意識してつくる必要ありと。
テナーは、けっこう拍が自分の都合でずれてることが。また、「エ」の発音をとにかくキレイに。己のありさまに関心をもちましょう。
また、アレルヤのヤとか、「単語の語尾を抑えて」とよく言われますが、引くというより単語のアクセントの拍にもっと重心をもってくるとよいかもしれません。重心へ向かう流れと重心のあとの流れをつくれば語尾は収まる。
また、例えば「マリア」のマとアはアの方が不明瞭な母音であると思いますが、そういう母音の発音の使い分けを意識すればアレルヤのヤがうるさくなったりしないのでは。
休憩はさんで「決意」。
男性のピッチ(音程)が意外に苦戦しました。「上から出す」とか言われたとき、頭部もだけどお腹の支えをもっと意識したらよいかもしれません。
けっこう単純な曲だけに、サラッとやるのはすぐできる。しかしキッチリ音もとり、曲の構成としては大して面白みもない曲を自分たちの表現のみでカッコよく仕上げるのは並大抵ではないなと思った。
「に」のつく拍のときアホになったりしないように!
この曲も、ただ語頭をでかくするだけではない「ことば」を歌いたいものですね。
<参加者>
S・A・T・B=7・6・6・5 すごい!