5月17日いもん&練習レポ

今週は午後から友愛苑さんに訪問演奏をしました。
なんかせわしなく歌っちゃったかな~と思いましたが、杉さんとデュエット?される方がいたり、阪神ファンが多く六甲颪がアンコールされたりと、楽しんでいただけたのではないかと。
そして練習までには、ロイホでS・C・W・Oは泡飲料を喫すなどくつろぎタイム。その他思い思いに過ごす。
練習はまず総会から。
のじーステージがヨーゼフシュイダーに全会一致で決定。
決めたからには、がんばります。と決意。
練習はまず課題曲(Cibavit)から。前回コンクールではポリフォニー(各パートの旋律が交互に開始され絡み合いながら展開する)を重々意識してるつもりがあまりそれらしく聞こえなかったそうで、今回はさらに意識してつくる必要ありと。
テナーは、けっこう拍が自分の都合でずれてることが。また、「エ」の発音をとにかくキレイに。己のありさまに関心をもちましょう。
また、アレルヤのヤとか、「単語の語尾を抑えて」とよく言われますが、引くというより単語のアクセントの拍にもっと重心をもってくるとよいかもしれません。重心へ向かう流れと重心のあとの流れをつくれば語尾は収まる。
また、例えば「マリア」のマとアはアの方が不明瞭な母音であると思いますが、そういう母音の発音の使い分けを意識すればアレルヤのヤがうるさくなったりしないのでは。
休憩はさんで「決意」。
男性のピッチ(音程)が意外に苦戦しました。「上から出す」とか言われたとき、頭部もだけどお腹の支えをもっと意識したらよいかもしれません。
けっこう単純な曲だけに、サラッとやるのはすぐできる。しかしキッチリ音もとり、曲の構成としては大して面白みもない曲を自分たちの表現のみでカッコよく仕上げるのは並大抵ではないなと思った。
「に」のつく拍のときアホになったりしないように!
この曲も、ただ語頭をでかくするだけではない「ことば」を歌いたいものですね。
<参加者>
S・A・T・B=7・6・6・5 すごい!

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