5月24日(土)練習レポート

 数日天気が続いたモノの迎えた週末は雨模様な昨今。
 5月24日(土)の練習は、先日決定した Jozef Swider の曲から『 Salve Regina 』の音取りと、合唱祭で演奏予定の『未来への決意』より『決意』でした。
・『 Salve Regina 』
 初練習と言うことで歌詞は付けずに音取りでした。
 分かり易いC調かと思いきや色々と変化があって楽しそうな曲ですな。
・『決意』
 シンプルな曲ですが、それだけにしっかりと伝えるべきを伝えるには表現力が問われて中々手強いですな。
 先ずは合唱祭に向けて、この曲の想いを一人一人の歌い手が掴んでいけば、その後にコンクールや演奏会に向けて組曲全体をイメージする上でよい足がかりになるでしょう。
 あと、男声は「珍しくいい」とか言われないよう精進して参りましょう(;^^)
 以上。
<出席人数>
17人【S(2)A(4)T(6)B(5)】

11月25日~26日 練習&西神戸ホーム慰問演奏会

 すっかり寒くなってきたようなでもやっぱり暖房が掛かってるとのぼせそうな体調崩しやすい時期ですが、それでもやっぱり練習終わって飲んで帰った昨今。
 よく考えたら先週の話何も書いてねぇよ! てな訳であわてて一週間ほど遅れていますが、先週のご報告。
 我々 Microcosmos は有志参加なども含めて色々な施設などで歌う機会があります。
 そういった活動が、他の合唱団との差別化とも言える部分かと思えるのですが、西神戸ホーム(特別養護老人ホーム)さんでの演奏会はすっかり恒例となり今回で既に6回目を数えることとなりました。
 そんな訳で先週土曜の練習は翌日に控えたその曲目の練習と云うことで流してしまおうとか思ってます。決してアルコールが回ってるからじゃないですよ? きっと。恐らく。多分。

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11月11日(土)の練習レポート

 すっかり冬めいてきた昨今。体調崩しやすい時期ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょう?
 私は、部屋の気温がようやく30度を切ったところでまだクーラーが必要だったりします。困ったモノです。この blog が動いてるサーバが24時間365日放熱しているのと大量の本が保温効果があって更に追い討ちを掛けているのが大きな要因だったり。
 閑話休題。
 さて、先日の練習レポートです。
 まず、男声は二回目のボイトレがありました。人数が少なかったのもあり、それぞれみっちり見てもらえてお得だったと思います。 私は、初心に返って体の使い方を重点的に見ていただいた結果、へとへとに疲れてしまいました。いかに普段小器用にこなしてしまって楽をしていたかが実感されました(;^^)
 頭では分かっていても、楽譜を追う方に意識がいくとその辺おろそかになるのがよく分かります。個人的には腹筋よりも背筋が衰えてるなぁ、と。ちょっとこれからはその辺を重点的に意識していきたいと思います。
 そして、全体の練習の方ですが最初は『 GLORIA 』( Vincent Persichetti )の譜読みでした。
 なんというか、やっぱり音取りの訓練というか、意外性のある音の動きに辟易します。が、よく見ると部分的に他のパートと同じになったりします。最初にソプラノと合同で練習していたのですが微妙に違うけど大筋同じだったり。そういった部分を手がかりにして掴んでいくのが吉に思えました。
 因みに、アンサンブルの時間の多くをボイトレで外していたので練習レポートと言うよりは個人的な所感になってます(;^^)
 次に『旅のかなたに』から『歌』。
 ……あー、頑張って思い出します。ごめんなさいm(__)m
 という訳で、結構忘れていました。今一度確認しておきましょう。ってか確認しますです、はい。
 また、この曲は3拍子ですが、どうしてもワルツっぽいリズムになって、4拍子系よりも小節頭の音が出やすくなります。たとえば出だしの「だれかが」の『が』が飛び出たりとか。そう言った部分は特に意識してフレージングをするのが肝要ですな。4分音符が続く部分などもリズムよりも言葉のセットを意識しないとおかしなことになります。
 あと、廃墟に響くのは『休止符』なので間違えて『終止符』とか歌わないように注意しましょう。
 と、簡単ですがこんなところで。
 以上、 ktr がお送りしました。

5月27日(土)の練習レポート

 遅れ馳せながら、5月27日(土)の練習レポートです。
 合唱祭に向けての混声合唱曲集『旅のかなたに』の終曲であり表題曲の『旅のかなたに』を中心に、最後の方で同曲集二番の『歌』の譜読みも行いました。
■ 旅のかなたに ■
 前回、ピアニストを迎えての練習を経たことで、これまで歌だけでやっていて掴めなかった部分の感覚が掴めて来た印象がありました。特にそれまで遅れがちだった男声合唱部分の入りなどは大分よくなったと思います。
 ただ、ピアノがついたことで、出だしのアカペラ部分最後の部分でピアノが入るところ。 Piu mosso でテンポが上がるのでソプラノとトップテナーの四分音符の動きが前のテンポを引きずって遅れがちになるので注意が必要です。
 あと、最後のクレッシェンドは余り早く大きくするとそこで終わってしまうので、二小節を使って最大音量に持って行くように計算しましょう。魅せるには出し惜しみも必要です。
■ 歌 ■
 最初なので譜読みでした。
 合唱祭に向けての練習が中心となっていますが、こういう風に新しい曲に取り組むのもよい刺激になります。合唱祭では『旅のかなたに』だけですが、全曲歌うのが楽しみです。
 以上、簡単でしたが練習レポートをお届けしました。 

blog 仮運用開始

 ホームページ管理担当の ktr です。
 ゴールデンウィークを利用して、以前より課題となった現在のホームページを blog の形で置き換えてみました。
 まだ仮運用で旧ホームページと並行運用ですが、こちらも宜しくお願いします。