1月13日練習レポート

新年2回目の練習、定演までのカウントダウンも切迫感を増してきました。
今回から、「早練」が始まりました! 通常練習は18時からですが、17時15分よりメンバーの自主参加で練習ができるのです。一人家で練習することを思えば、ありがたいことです。この日、やる気あふれる男声数名と、ソプラノ若干名が参加、「通りゃんせ」と「あんたがたどこさ」の確認をざっとしました。
おかげで、この日のアンサンブルでちょっとだけ自信持って歌うことができました。効率よい練習のため、みんなも早練に奮って参加しよう!!

この日はN嶋くんステージ「7つの子ども歌」をどんどこ歌っていきました。
まずは終曲「てぃんさぐぬ花」の音取り。2年前に歌ったことあるはずの沖縄民謡、でもうちなー節が難しく、歌詞ハメにちょっと戸惑いました。信長さんならではのおしゃれな(?)転調も随所にあって、これが決められるかどうかがポイントになりそうです。
「通りゃんせ」、練習番号つけました。C’’「このこのななつのおいわいに~ おふだをおさめにまいります~」、息の長いクレッシェンドです。D「行きはよいよい~」以降はダイナミクスをしっかり!
「あんたがたどこさ」、練習番号つけました。最初は思ったよりゆっくりのテンポではじまります。手まり歌だからねぇ、わたしなんかは「さ」のところでおもわず片足あげたくなります。Dからは、前のパートが歌っているのをよく聴いて、音楽の流れを受け継ぐように自分のパートも入っていきましょう。
この曲は、4パート揃ってのグリッサンドやリズム的なテクニック、2度のぶつかり和音など聴かせどころが満載です。「む、難しい・・・(-_-;」入り損ねてあたふたしてしまう。
「一番初めは」、31小節目からは決められた4つのグループで歌っていきます。パート、男女関係ないグループに分かれるので、一瞬だけまるで4群の合唱みたいでかっこいいです。c、dグループの人はメロディとすこし音が違うので、よく楽譜を見ておいて下さいね。
さて練習時間終わりごろ、「全曲通します!」というN嶋くんの強引な指示が(^^; ひょぇーっ!! しかしこの日は残念ながら時間オーバーで「三地方の子守歌」までで終了となってしまった。続きは来週!

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