1月24日 練習レポート

まずは発声練習の一環でアンコールをざっと通した後、
前半は企画ステージの曲を全曲順番に練習しました。
■1999年「○○○○○○ー○」
 男声の合いの手(Fu-Fu-)は軽めに。
 演奏の後半に手拍子も付けるそうですので、
 原曲のノリの良さをもっと出していきたいですね。
■2000年「○○○○○○○」
 「○○(このバンドのボーカル)風に歌って」という指揮者さんの
 指示のもと、メンバー各々がいろいろ○○氏のマネを試みるも
 合わせてみると何だかよう分からん状態に。。。
 歌詞に出てくる「カ行・タ行」の歌い方を工夫すると、○○氏に
 似てくるとか。
 また、通常の合唱の発声では原曲の雰囲気が出ないので、
 Aの母音はあまりタテに口を開かずに曖昧にするといい
 とか。
 でも、これはカラオケではなくて合唱なんで、本番までに
 研究を要しますね・・
■2002年「○○から○まで」
 楽譜はハングルをやめて全部カタカナにしてますが、
 カタカナを鵜呑みにせず、原曲をもっと聴く必要が
 あるでしょうね。
 語尾はやわらかく収めて歌うようにしましょう。
 これも要研究。
■2006年「○○○・○○○・○○○」
 特にメロディ以外はのぺーっと歌いがちなので「○○○の
 つぶつぶ感」を出すこと。
■2008年「○の○の○○○」
 サビの部分は各パートとも走りやすいので注意しましょう。
休憩でいつものように北海道のお菓子をふるまい、
後半はSwiderの"Salve Regina"と"Laudate pueri Dominum"を
歌いました。
演奏中何か所か「ここの入りは指揮を見て合わせて
下さいね」との指示が飛びます。
そういう個所は数が限られていますから、早く曲を
自分のものにして指揮をもっと見れば、テンポの変化や
入りのタイミングも問題ないはず。
今回はテンポが速い曲が多いので、楽譜にかじりついていると
何にもできないまま終わってしまいますね。
それに、マルカートとレガートの使い分け、音量調節にも
もっと気を付けていきたい、と感じました。
各曲の歌詞と訳も配られましたので、ぜひ活用しましょうね。
練習後はいつも通り東風庵で飲み会。
この日は全国的に非常に冷え込み、神戸でも山あいは翌朝に
うっすら雪化粧したほどでしたが、いつもどおり(?)の
にぎやかさあふれる飲み会に、心身ともに暖まりました。
これがあるから、また空を越えてミクロに歌いにいきたいと
思えるのかも。
本番まであと2ヶ月を切りました。余裕はありませんが、
がんばっていきましょう。
参加人数: S5 A5 T5 B6

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