5月18日(土)の練習レポート

普段の練習場所から少し離れた鳴尾公民館での練習でした。
ブルックナーの曲を練習。
アルトがソプラノ音域を歌わなければならない部分があり、
かなり大変です(私はアルトです)。
昔、同じようにアルトが高音を出す曲を歌ったことがあります。
アルトメンバーはげんなり(笑)していましたが、当時の合唱師匠の言葉が忘れられません。
「なんで、こんな高い音をアルトに歌わすようにしたか、よく考えてみ。なんでわざわざ。
ここはな、アルトの太い声が(音楽の表現上)欲しいとこやからや。アルト、気張れ」
※意訳です。もっとプロの言葉をおっしゃってたかもしれません。
なので、この曲にも何かしら作曲者の意図があるのだと思います。
で、その裏で石原先生の個人ボイトレ!!
人によって内容が様々で、
「ボイトレどんなんやった?」
と団員間で情報交換されている様は、まるで期末テストの出来具合を探っている学生のようで懐かしかったです。
先生、ありがとうございます!
最後に、きせまなひらくを石原先生に聴いていただきました。
私はピアノ伴奏を弾くことに必死だったので、どんな練習が行われていたのか全く覚えていません。
申し訳ありません。
しかし、大昔に合唱伴奏をやっていたころの血が騒いで、
緊張しながらもとても楽しかったです。
もっとサラッと弾けるようになれば、ヤミツキになれそうな曲です。
練習後の晩ごはんでは、団員Oさんがシンプソンズの黄色いのんに似ていることや、団員Oさんの脳内メーカーが秀逸であったことなどで盛り上がり、皆で大笑いしました。
メンバーの免疫力が高まる瞬間です。
s5 a4 t3 b3 指揮者1 将来b1

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