今回は、『良寛相聞』より「1.相聞Ⅰ/パストラーレ」と「3.君や忘る道」の復習をしました。
相聞Ⅰは女声から始まりそれにこたえる形で男声、そして混声となります。
それぞれの移り変わりで調が変わります。
個人的にテナーの最初の入りは惑わされやすいです。
混声の部分は女声と同じ音で後から入るところも多いのでやりやすいところもありますね。
君や忘る道は、テナーはトラップが多いです。
良寛の俳句でいいものがあったので書きます。
盗人に 取り残されし 窓の月
S3 A4 T4 B3 ?
兵庫県(主に神戸~西宮)で活動している混声合唱団「Microcosmos」の公式ウェブサイトです