あけましておめでとうございます。
2014年最初の練習です。
もう2ヶ月しかないですね…。
今年は例年になくやばいかもしれない。。
さて今回は、客演の先生にお越しいただき、「季節へのまなざし」を練習しました。
呼吸の準備をしっかりして、吐く動作の準備ができてから歌うということが大切です。
まずは、「3.みのる」から。4曲の中で一番感傷的で熱い曲です。
明るすぎない、苦い感じをうまく出せるでしょうか。
[2]はピアノのテヌートを意識してテンポ感を掴みましょう。
最後は息を吐きながら切りましょう。
次に「4.ゆめみる」
最初の女声が無機質に歌うところがポイントです。
そして、りすとかえるのテンポがちゃんと噛み合うのか。
これは本番で間違うことが決してないように。。
個人的にはOn On Onの入りのタイミングもまだ不正確なので、要練習です。
そして「1.ひらく」
[1]のAndantinoはすべての曲のAndantinoのテンポ感でいきます。
この曲は明るく優しくほんわりとした感じをしっかり出したいです。
最後に「2.のびる」。
ロックな感じを出すこと、最初の日差しに向かって木が伸びるのは我慢。
そして男声合唱がとても重要です。
ここはかっこいいので、上手く決めたいところです。
以上、簡単ですが、新年最初の練習レポートです。
定演まで残りわずかです。自分の中で曲の整理をしていきましょう。
S5 A5 T4 B4 客演2
(だったと思います。。)