第44回兵庫県合唱祭出演!

6月10日(日)、第44回兵庫県合唱祭に出演しました。
Microcosmosの出番は最後から4番目、今回の選曲は
<世界は一冊の本>より「世界は一冊の本」(長田弘作詞・信長貴富作曲)
です。
合唱祭はおろか舞台で歌うのが初めてなメンバーから団の歴史と共に9年連続出場のメンバーまで、それぞれの想いを明石市立市民会館アワーズホールに響かせてまいりました。

さて、その合唱祭に臨んだ一団員であるワタクシの1日。
Microcosmos単独ステージの前に、大学・職場・一般合同ステージというのがあり、私を含む一部メンバーはこちらにも出演するため他メンバーより一足先に会場入り。
合同ステージの曲はオペラ曲でイタリア語。舌が回らなくて大変です。
そんなわけで明石へ向かう新快速にて、楽譜を見ながら口をパクパクさせていたところ、隣に座っていたダンディなおじさまの手にも同じ楽譜が!!
合唱三昧のこの日最初の合唱トークのお相手は初対面のその方になっちゃいました。
そして迎えた合同ステージ、大人数でオーケストラ付という豪華さに圧倒されつつもワクワク感をもって気持ちよく歌えました。
合同ステージのあとはいよいよMicrocosmos単独ステージです。
演奏開始直後にちょっとしたハプニングがあったものの、それをひきずることもなく、大きなホールの舞台の上で今までの練習の成果を発揮できたかと思います。
クロージングでサリマライズを熱唱し、最後は一部の人にとってはメインイベント?な「打ち上げ」。
某居酒屋にて当日の録音MDを回し聴きしてあれこれ言いながら、食べて飲んで盛り上がりましたとさ。

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