先日は兵庫県の合唱祭でした。
・O Filii et Filiae (Ivo Antognini作曲)
・O Filii et Filiae(佐藤賢太郎 作曲)
の作曲者の異なる同じ賛美歌を演奏しました。
作曲者が違うと全く違う曲のようですが、歌っている内容は同じ…でも表現の仕方は異なる……そのような2曲を楽しく歌えました。
前を向いて歌っていたら楽譜をふと見た時に全く違うページを開いていて焦る、そしてそのまま歌いかけて若干間違える、といった本番あるあるのミスもしてしまいましたが、個人的には初めの頃より指揮者の方を向いて歌え、団全体的には今出来る限りの練習の成果を出せたのではないかと思います。
Ivo Antogniniの曲はしばらく歌う機会がなくなってしまうのがちょっと寂しいですが、各パートの掛け合いが上手くいくと心地よい曲だったと思います。欧米人の口の形をつくるを作るのを意識させられた曲でもあります(笑)
合唱祭が終わり伊丹で打ち上げもし、お昼間からお酒飲み放題に少し悪いことをしている気分にもなりましたが、あともう1年もmicrocosmosにいたらそんなことも当たり前になるのでしょう(・ω・)笑
祝日のため合唱祭よりもオンステ人数は少なくなると思われますが、次は8月のうらなみコンサートにむけて練習して行きます!♪