5月21日練習レポート

今回の練習は
発声→海の詩の“内なる怪魚[シーラカンス]”(2曲目)→同じく海の詩の“海はなかった”(1曲目)の順で練習しました。
今回から三週間はいつものうはらではなく夙川公民館での練習で、その一日目でした。練習にはピアニストのIさんもお越しいただいての練習で、そのためピアノの入るところ中心で、シーラカンス中心に練習を行いました。
発声ではイスの上にだら~んと仰向けになって、のどや上半身に力を入れるのではなく、お腹と背中で力をいれて、ということをする発声もやりました。発声のときはそれを意識するのですが、いざ唄のときになると楽譜に意識がいってしまって…むずかしいなと思いました。
次のシーラカンスではいろいろ指導もありながら、最初のところから最後までやって通しをしました。途中でピアニストのIさんの唄なしのピアノだけをひいていただくこともありました。ピアノひける方ってすごいと改めて思いました。
次の“海はなかった”は最初一回通しました。しかし私はちゃんと音をとれていなかったので唄えていないところがずいぶんとありました。課題は(きっと誰よりも)山積みだと思いました。
終わりの連絡のときに新しい団員が増えるかも(?!)という連絡がありました。しかもその方は私より若いらしいので少し驚きでした。ミクロとしては後輩、しかし合唱経験がおありとのことで、合唱経験でいうと私より先輩、しかし年齢では後輩、学年は一緒というややこしいことですがご入団される際には心から喜びたいと思います♪
以上ですがここまで読んでくださってありがとうございました!
S4 A2 T4 B5 +ピアニスト1

1月22日練習レポート

こんばんは、初書き込みの者です。なのでどうブログに書かれるかちょっとドキドキしながら書いてます。
この日は「発声」→「永訣の朝」→「アンコールの曲」→「あの歌、この国~日本で定着した海外メロディー~」の順番で練習をしました。
 
音楽室での練習で、ピアノの方にもいらしていただいての練習でした。
発声では巻き舌をしました。巻き舌はできたのですが、巻き舌をしながら声を出すのがあまりできなくて、それができていないとちゃんと発声できてないということだったので、まだまだちゃんとできていないなぁ、と実感しました。
「永訣の朝」は最初から中盤ほどやって、そのあとすべて通しというものでした。
④のところがぎこちなく、声のタイミングが合っていないので、「お互いによく聴いて!」とのことや、『とし子』の歌詞のところの『し』有声にするか無声にするかで全く無声ではおかしい、という議論がありました。
 
楽譜の持ち方を(左手でもち右手は添え、めくる)Sさんに指導していただきました。Sさんにもとてもお世話になっています。ありがたいかぎりです。ここの団員さんは温かいです。
そのあと「アンコールの曲」をやり
「あの歌、この国~日本で定着した海外メロディー~」3曲をやり、ある部分で「走らないで」「最後しっかり」などという指導がありました。
この日はソプラノさんが全員参加ということで人数も多く、女性のほうが二列になるほどでした。先週からの新しい方もいらして(この方は入団決定!)、休団中の方もいらして、さらには子供さんも3人ほどいたのでとてもにぎやかな練習だったとおもいます。子供さんは1人元気に動いておりましたが、お母さんに抱かれている女の子はとてもおとなしかったです。
以上、つたない文ですが読んでいただいてありがとうございました!
参加人数:ソプラノ6人、アルト5人、テナー4人、ベース6人+ピアニスト1人の計22人(子供を入れると25人)