冬合宿2日目のレポートです。
私は、昨夜の宴会で、さまざまなオレンジジュース割りをうっちゃったせいか二日酔いで目覚めました。
ついでに直射日光が容赦なく照り付けてくる部屋だったので、なおさらに気分が悪かったです…。
朝ご飯は、パンとチーズとハムとタマゴとサラダとフルーツでした。
ペロリといただきました。
Sさんは、カップヌードルを所望していました。
2日目午前中の練習がスタート。
ボイストレーナーの先生をお招きしてのパート練習となりました。
ベースの練習では、まず体操の先生の指導で体を動かし、歌の練習に入りました。
(歌のプロVS体操のプロVSボケのプロの構図(同年代))
鼻から息を出すことを意識して歌うと良いというアドバイスを受けましたので
それを意識して歌ってみたところ、声が顔の上あたりで響きやすくなった感じで、かなり歌いやすくなった気がしました。
喉の力が入りにくくなるためなのか、小さくて高い音なども、楽に歌えるようになった感じがしました。
その後、2パートの合わせ練習や全体練習を行い、2日目午前の練習は終了しました。
昼食はエビカツのカレーでした。
ペロリといただきました。
食堂備え付けのピアノの上にドラクエのピアノ楽譜があったようで、『Love Song 探して』などの名曲が軽やかに演奏されていました。
名曲だ!
昼食を終えた後、タクシーに乗って、練習場所を移動。
(皆様には、ご迷惑をおかけいたしました;)
2日目午後の練習がスタート。
ここでは、人数も増え、ピアニカ・リコーダー・ウッドブロックといった楽器も交えた楽しい練習となりました。
最初に、永訣の朝の練習を行いました。
レガートとアクセントや音の強弱等を明確に区別して歌うと、
とても立体的でドラマチックな音楽になることを実感しました。
その後、海外曲の練習を、ソロや楽器、MCなどを踏まえた、本番に即した形で行いました。
MCを聞くと、いよいよ定演本番なのだなと再認識しました。
練習中、疲れで眠かったり、ぼんやりしていたのですが、
通し練習では、妙におセンチな気分になり、いくつかの曲で思わず涙が出そうになりました。
本番は間違いなく号泣しながら歌うでしょう。
このステージも、そんな素晴らしい名曲が数多くあります。
以上で、冬合宿は無事(?)終了しました。
お疲れ様でした。
さて、定演本番、卒論〆切まで残り時間がありませんので、
最後のひと踏ん張り、頑張っていきましょう!
S5 A7 T6 B6 P1 計25